政府分科会会長 尾身茂に対する一般からのコメントの方がまともだった [反グローバリズム]
トンチンカンなコロナ対策ばかりで、目に見える実績を上げなかったこの人物。「致死率は低くなっても、それを上回る感染者数が出ている。ゼロにはならない病気だ」と言っていますが、感染者数より死亡者が多い感染症は考えられないわけで、何を言っているのか不明です。この人に対する一般からのコメントを見て頂いて、どちらが納得できるかジャッジしてみてください。
5類移行でも高い感染力「まだ普通の病気になっていない」 尾身茂コロナ分科会長、沖縄「拡大傾向に入っている」
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会長で公益財団法人「結核予防会」の尾身茂理事長の講演会(主催・沖縄県結核予防婦人連絡協議会)が27日、浦添市のアイム・ユニバースてだこホールであった。県内の新型コロナの感染状況は「拡大傾向に入っている」と指摘。感染症法上の位置付けが5類へ移行しても高い感染力があることから、「まだ完全に普通の病気にはなっていない」と警鐘を鳴らした。 【写真】沖縄コロナ感染 定点当たり10.35人、前週から微減 54医療機関で559人【5月22~28日】 尾身理事長はコロナ禍の約3年間を振り返り、人口10万人当たりの国内の死亡者数は海外と比べて低く抑えられた一方、緊急事態宣言などで社会経済活動や教育に大きな負担をかけたと指摘。医療逼迫(ひっぱく)やデジタル化の遅れによる不十分な情報共有などの課題も示した。 その上で「問題点を検証し、次のパンデミック(世界的大流行)が起きた時、効果的な対策を打つことが大切だ」と強調。今後の懸念として若者のワクチン接種が低いことを挙げ、「致死率は低くなっても、それを上回る感染者数が出ている。ゼロにはならない病気だ」と説明した。(社会部・下里潤)
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新型コロナで日本社会が得た教訓は、自然界の法則では寿命を迎えた、いわゆるただの風邪を引いても、こじらせて肺炎を起こし亡くなってしまうような免疫機能の低下した高齢者や重度の基礎疾患を抱えた人々を、ただの風邪程度に過ぎないウイルスから守るために未来ある子どもや若者、子育て世代、働き盛り世代の日常生活にまで一蓮托生で犠牲を求めるような感染対策は金輪際、実施すべきではないということ。 自然界の法則では寿命を迎えた人々を尾身さんを始めとする医療関係者が、未来ある子どもや若者、子育て世代、働き盛り世代の日常生活を犠牲にしてまで守ろうとするのは、医療関係者にとって彼らが金のなる木だからですよ。
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新型コロナウイルスを気にし過ぎた過剰な感染対策の結果、国民全体の免疫力の低下を招き、季節性インフルエンザを始めとする他の感染症の流行に繋がっているという見方も報道されている。何事もやり過ぎは良くない。適度に菌やウイルスに触れることは、人間にとって(特に子どもにとって)免疫力を維持するためにも必要なこと。マスクだ換気だ手指消毒だ、と目の色変えて感染防止に努めた結果、他の病気に罹っていては何の意味もない。 「健康の為なら死ねる」というなかやまきんに君のギャグを本気でやっているのが新型コロナ対策であることに、この人たちはいつ気付くのだろうか?
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医療従事者です。 もうコロナは一つの感染症が増えてだけで、通常の医療に組み入れたほうがいい。 インフルと全く同じ扱いにするべきです。 マスクの効果は全員がしていることが前提だから、病院以外でマスクする意味は無いですよ。 今のままではコロナ以外の病気で亡くなる人が増えるばかりですよ。 社会はコロナを受け入れてるのに、医学界だけが受け入れられていない。 医者はもっと社会性を持たないと、何のための医療なのか? しかも日本ではコロナ関係の研究も先進国や中国と比べても圧倒的に遅れてる。 本当にコロナ禍で日本の医学界には幻滅したわ。
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普通の病気ってなんでしょう。 風邪・インフルエンザ? それとも、年間40万人死亡している癌? 癌の方がよほど恐ろしい病気だけど、誰も騒がないよね。 もう普通の病気として、受け入れてるからだでしょう。 新型コロナだって、受け入れる事が出来なければ、いつまで経っても普通の病気にはなり得ない。 普通の病気か、感染力の強い危険なウイルス(病気)かを決めるのは、人の心なんだと思う。
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未だにコロナを煽ることがどうなのかと思う。治療法も確立され致死率、重症化率がインフル並みになったことが5類移行への大きな要因であったはず。拡大傾向にあったとしてもそれはもう国民は受け入れている。そして、以前のコロナ禍に戻りたくないという思いが大半である。この3年間の自粛と制限により国民生活は疲弊した。特に成長著しい子どもたちにとってこの3年間で失ったものは大きい。医学の立場からコロナが流行っているので気をつけてください。というのは簡単なことである。しかし、このコロナは他の病気と違うのは感染力というよりも国民への特に高齢者への洗脳力が強いことである。尾身さんは簡単にコロナに気をつけろと煽るが、国民の大半にはもうその言葉は届かないことを知るべきである。
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