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レプリコンワクチンで周囲に拡散し、未接種者にもigG4の危険が [反グローバリズム]




接種を繰り返すとigG4が優勢になって、免疫抑制がかかってしまう。いつも見て頂いている皆さんには常識ですが、一般の人には難しいようです。XBB対応ワクチンが出来て無料だというから打っておこう、こういうレベルなのです。しかもどれだけ打っても流行する変異株には追いつけず、時期が遅れてから接種するようになっていることも気がつかず、本人達は安心しています。しかし、身体の中ではXBB抗体ではなく武漢の抗体ばかりが産生されて、スパイクの毒が全身に回りウイルスが排出できなくなっている。かつてないレベルの被害が出るだろうといわれるXBBワクチン接種は続くのでしょうか。

日本ではXBBのウイルスはもういなくなっています。それなのにXBB対応ワクチンを打つとは何なのでしょうか。ウイルス変異にワクチンが追いつかないことは散々言われてきました。使われない抗体は害しかありません。東京都健康安全研究センター » 世界の新型コロナウイルス変異株流行状況(2023年11月2日) (tokyo.lg.jp)

@jhmdrei
甲状腺ホルモンが過剰に分泌される自己免疫疾患「バセドウ病」。ファイザーの有害事象には「自己免疫性甲状腺機能低下症、甲状腺機能亢進症(バセドウ病)、萎縮性甲状腺炎」他、甲状腺障害が14種類報告されている。 news.yahoo.co.jp/articles/08412

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特番『新型コロナウイルスパンデミックの現状と展望mRNAワクチンの実像』その5ー基本コンセプトが失敗のmRNAワクチンの さらなる開発が進められているー

 

東京理科大学名誉教授 村上康文氏

mRNAワクチンを打った人からシェディングで周りに拡散しているといいますが、調べれば証明できる可能性があるのではないか。接種者の吐く息を採ってきて、それにスパイクがどのくらい入っているかを調べれば良いと思います。しかし、それほど大きな問題ではないと思います。接種者から放出される量は少量なので、打った人よりも圧倒的に少ない。

むしろ問題は、メッセンジャーが細胞内で増えること。これは別問題。少量であっても増えたら大変です。mRNAワクチンで接種量を減らそうという動きがある。一杯打つと副反応が激しく出てしまうので、接種量を減らせば良いのではないかと。もう一つは半年や1年半経っても体内であったということで、予想よりも長持ちすること。何回も打たなくてはならないのが現状ですが、それなら1回で増えるようにしたら良いのではないかと。増えるということはウイルスと殆ど同じで、複製装置を一緒に付けたmRNAを注射すると細胞内で増えていきます。

それがレプリコンワクチン。今までは『私は接種しない』でよかったのですが、ところが増幅型ワクチンでは接種した人も増えるし、それが放出されるとなったときに非接種の人でも増えてしまう。これは凄くハイリスクだと思うんです。複製のために酵素の遺伝子とスパイクの遺伝子の両方を入れるわけです。細胞に入ると二つのタンパクが作られ、複製酵素でメッセンジャーの複製反応が始まります。

ヒト細胞にはmRNAからmRNAを複製するものがなく、複製する遺伝子を人工的に入れないといけない。これには複製を止めるブレーキがないんです。細胞は小さいエクソソームの粒子を何時も放出していて、母乳にも唾液にも吐く息にも含まれます。ということは複製したウイルスに入って拡がると、人から人へ拡がる可能性があります。あたかもウイルスなんです。日本では明治製菓ファルマとVLP社。

mRNAワクチンは細胞内でスパイクを作るが、免疫系から異物と認識されて攻撃され、複数回打っていくと抗体がigG4になってしまう。それで免疫系が抑えられてしまうことが問題。この方式はワクチンとしては失敗です。世界でもう接種しなくなっているのですが、新しい方式のレプリコンワクチンを進めようとしています。

レプリコンワクチン:自己増殖型ワクチン 要点は複製酵素の遺伝子を一緒に入れると、細胞内で複製マシンが動いてメッセンジャーの複製反応が進むこと。ウルスが増えるのと一緒。

接種量が減れば、副反応が減るかも知れないと。もう一つは抗原タンパクをずっと作っていれば免疫系が凄く上がるんじゃないかと。igG抗体が抗原への反応性がよくなるんじゃないかと。ところが実際はigG4になってしまって失敗。

アルファウイルスの複製酵素を使っている。

アルファウイルスの増殖サイクル。オレンジが全長のゲノム。初めに複製酵素が作られる。P1~4がRNAの複製反応をやる酵素。これは二つのRNAを作る。一つは全体の長い奴を作るんですが、真ん中くらいからの合成もする。スパイクの遺伝子を合成し、複製反応をやりながらスパイクの遺伝子も大量に合成する。それでこのウイルスが選ばれた。

真ん中のものが自己増殖型。

よく見ると両末端に5ダッシュCSEがあり、その配列が合成反応の出発点で、両方にあるから両方の合成反応。複製反応をやりながらスパイクも合成する。これが細胞内から他へ拡がらなければよいのですが、実際はそうではない。

レプリコンワクチンは紫や緑の線で赤いのは従来のメッセンジャー。メッセンジャーRNAの抗体レベルは落ちてますが、レプリコンは落ちてない。複製をしながらずっと残っている。

抗体が落ちないからよいかというと、やはりigG4化することになる。ずっと抗原を作っているからmRNAワクチンを複数回打つのと同じこと。これもワクチンとしては失敗。

エクソソームの中にmRNAが入ることは証明されている。それが細胞から細胞へ拡がる。問題はエクソソームがどこから分泌されるかで唾液とか母乳とか、呼気にも含まれている。私が絶対やって欲しいのは、人から人へ拡がらないことの証拠を出すこと。打った人の周辺にこの仕組みでメッセンジャーが拡がってしまうと、皆の抗体がigG4化してしまう。ウイルスに感染しても除けないということで、人から人へは絶対拡がらない証明をするべき。

ウイルスを作ってばらまくことと同じ。

レプリコンワクチンワクチンが人から犬や猫に拡がって、野生に拡がってしまったら生態系に影響を与える可能性すらある。

XBB対応ワクチンの問題

米国ではXBBではなくエリスEG5.1や2.86を考えている

政府の詐欺グラフ。緑がXBBで444から1800になって約4倍上がったと言います。マウスの実験結果で縦軸が対数グラフになっているが、これを通常グラフに直してみると

これで誘導される抗体は武漢とBA.4/5だけで、XBBは全然誘導されず、XBBワクチンを打って増えるのは古い抗体だけ。効果がないから打ってもしょうがない。

XBBを打っても効果はないが、一方でXBB型のスパイクが体内で大量に産生されるものの、そのスパイクは抗体に反応しない。ということはスパイクの毒性が抑えられないんです。スパイクの毒性が抑えられないまま、メッセンジャー型ワクチンで大量に作られて、それが身体中にばらまかれる。ということはもう一度、激しい副反応が発生する。

だからXBBを接種すると、今まで3回、4回打っているその人達の抗体がスパイクを不活化できない。3回、4回打っていても作った抗体はXBBワクチンがスパイクを不活化できないので、激しい毒性が発生する。それは非常に強力な副反応になり、もうひとつは、4回、5回、6回打っている人が相当数いるが、igG4化します。そのためスパイクは除けず血中を何時までもスパイクが巡って、有害な働きをする一方で除けないから非常に酷いことになる。

だから絶対止めるべきだ。今まで一番大きな被害が出ると思います。

XBBのスパイクは非常に強力にACE2にくっつくことが分かっており、従来型よりも強力に反応します。

 


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