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3-2ワクチン接種後に妻が死亡 「接種やめてほしい」 [反グローバリズム]




「数百万人を救った」と賞賛されたワクチン。一方、この数日後。

【京都市 10月7日】

京都市内で行われた大規模なデモ。新型コロナワクチンの接種後に死亡した人の遺族や僧侶、約200人が、慰霊のため約4キロの道のりを歩きました。

参加者の中には、過去に取材した遺族も…

接種後に39歳の息子が高熱を出して死亡した埼玉県の東正秋さん。

(東 正秋さん ワクチン接種後 息子が死亡)
「きょうは3人で…」

(大石邦彦アンカーマン)
「若き日の東さんと、娘さんと、亡くなった長男さん…」

(東 正秋さん ワクチン接種後 息子が死亡)

「たしかに(その技術で)助かっている人もたくさんいる。だけど、影の部分で亡くなっている人も2000人以上は絶対いる」
「どうしてですか?という疑問は当然残る」

こちらは28歳の息子を失った岐阜県の男性。

(岐阜県の男性 ワクチン接種後 息子が死亡)

「これだけ後遺症や亡くなっている方がたくさんいる中で、まだ接種が続いている。被害がこれだけ増えているということを知ってほしいという思いで岐阜から来ました」

接種後の死者は、国内でこれまでに2000人あまり。デモには、ワクチンが死者を出していることも忘れないで欲しいという思いも込められています。

デモにも参加の愛知県の男性(54) 2年前に妻を亡くす

その中にいた1人の男性。愛知県大治町の吉田史郎さん54歳。
2年前、妻を亡くしました。

(吉田史郎さん ワクチン接種後 妻が死亡)

 「国に訴えても、国が何も変わらない状況で、どうしてもワクチンはやっぱり止めたりやめていただきたい思いが強いので、国民の皆さんに伝わったらいいなと思って参加しました」

(大石アンカーマン)

「ご自身の思いは、届きましたか」

(吉田史郎さん ワクチン接種後 妻が死亡)
「届いているといいなと思って歩いていました」

【愛知・大治町 10月13日】

(大石アンカーマン)
「これは奥さんのかばんですか?」

(吉田史郎さん ワクチン接種後 妻が死亡)
「毎日使っていたかばんです」「手がつけられないというか、触れないというか、いまだにそのまんまです」

(大石アンカーマン)

「どんな奥様だったんですか?」

(吉田史郎さん ワクチン接種後 妻が死亡)
「間違ったことが嫌いなタイプで、一本芯があってぐいぐいと僕を引っ張ってくれる人でしたね」

妻の紀子さんとは夫婦2人暮らしでしたが、その暮らしが一変したのはワクチン接種の数日後です。


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3-1ワクチン接種後に妻が死亡 「接種やめてほしい」 [反グローバリズム]




あなたが
 
ファイザー社は、誰の目にも明らかな突然死が世界中で絶え間なく発生している中で、その有害事象との関係を否定しているが、自社のガイダンスを変更し「mRNAワクチンが12~17才の思春期の男性の心筋炎と心膜炎のリスクを高め、このリスクは接種後、数日以内に発生している」と断定的に宣言した
 

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ロビン・モノッティ
 
@robinmonotti
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ファイザーの新しいガイダンス:「承認または承認されたmRNA COVID-19ワクチンは、特にワクチン接種後12週間以内に、心筋炎(心筋の炎症)および心膜炎(心臓の外側の粘膜の炎症)のリスクが高まることを示しています。COMIRNATYの場合、観察されたリスクは12~17歳の男性で最も高くなっています。.ワクチン接種後、特に接種後15週間以内に以下の症状のいずれかがある場合は、直ちに医師の診察を受けてください。 胸痛 息切れ 心臓の鼓動が速くなったり、バタバタしたり、ドキドキしたりする感覚 特に小児におけるその他の症状には、以下のものがあります。 卒倒 異常で持続的な倦怠感またはエネルギー不足 持続的な嘔吐 腹部の持続的な痛み 珍しく持続的な冷たく、白い肌 失神は、COMIRNATYを含む注射可能なワクチンを接種した後に発生する可能性があります。ワクチン接種提供者は、ワクチン接種後<>分間、座ったり横になったりするように求める場合があります。(Twitter翻訳)
 
元のワラ人形動画
Dr.D.D.
 
『法的対応』 元職場からも見放された模様 これは病気療養どころではないな
 
田村 広和
 
藁人形のお姉さん 病院首になっとる

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Anedan
 
藁人形動画作成者が元職場から訴えられると聞いた時の私

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夢は「すべて奪われた」 ワクチン接種後に妻が死亡 「接種やめてほしい」と夫はデモに参加した【大石が聞く】

夢は「すべて奪われた」 ワクチン接種後に妻が死亡 「接種やめてほしい」と夫はデモに参加した【大石が聞く】  | 東海地方のニュース【CBC news】 | CBC web

10月2日、ノーベル生理学・医学賞で脚光を浴びた新型コロナワクチン。ウイルスの遺伝情報「メッセンジャーRNA」を体内に送り込み抗体を作り出す、世界初の技術が評価され、開発研究者2人がノーベル賞を受賞しました。

「数百万人を救った」と賞賛されたワクチン。一方、この数日後。


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mRNAワクチンのノーベル賞受賞は最悪の歴史的汚点 [反グローバリズム]




mRNAの研究にはがんを抑える将来性があるとして研究の可能性を追求し擁護する人たちがいます。宮沢孝幸、新田剛、鳥集徹、掛谷秀樹などです。しかし、接種が始まり数々の有害性が明らかになるにつれ、根本的な問題、つまり免疫抑制を解消しなければ市場に投入できる製品にはならないのではないかという疑いが濃厚になってきました。筆者はmRNA製剤ががんの特効薬として市場に投入されることはあり得ないと考えています。もしあれば大量殺戮だけ。

igG4による免疫抑制、抗原原罪、Tregによる炎症抑制、これだけをとっても副反応がゼロになる可能性はないと考えられます。彼らは一見すると私たちと同じようにワクチンに反対していると思われがちですが、しかし、実際はそうでもないようです。今のmRNAワクチンには反対でも、それが将来には使えるかもしれないと儚い夢を持ち続けるのだそうです。はっきり言って実現の可能性はゼロだと思います。見解が違うのなら道を分けることも仕方がないのでしょう。

井上 正康 先生

【遺伝子ワクチンと血塗られたノーベル賞】

 2023年度のノーベル生理学・医学賞がmRNAワクチンの開発に貢献したカタリン・カリコ氏とドリュー・ワイスマン氏に授与された。その安全性を疑問視する多くの医学者がこの受賞に反対してノーベル委員会を厳しく批判している。ワイスマン氏自身も2018年に「mRNAワクチンの毒性について正直に警告し、過剰炎症反応、自己免疫疾患、血栓症などが起こる」と警告している(ネイチャー)。

mRNAワクチンは無効なだけでなく、様々な病原体に感染し易くし、悪性腫瘍を誘発する事が多くの接種者で確認されている。 今回のノーベル賞を獲得する為に、ファイザー社は2020年から異常なロビー活動を行い、カロリンスカ研究所に巨額の献金を注ぎ込んでいる。この為、「巨大製薬企業が商業目的で科学を腐敗させ、ノーベル委員会は“時間の篩(ふるい)にかけて数十年前の大発見を称える慣行”を破って崇高なノーベル賞に対する全ての敬意を失わせた」と非難されている。

 「mRNAワクチン開発自体は二人の発明ではなく、ロバート・マーロン博士の研究成果」である。二人の主な研究内容は「RNAの塩基ウラシル(U)をメチル化修飾したシュードウリジンを用いて難分解性mRNAを開発し、体内でスパイク毒蛋白を長期間産生させる事を可能にした事」である。カリコ氏はペンシルベニア大学から「教師の資質を欠き、mRNA研究は危険過ぎる」とされ、2013年にファイザー社とmRNAワクチンを共同製造するBioNTechの副社長に就任した。

 mRNAワクチンの接種により体内で有毒スパイクが産生され、血栓症、血管障害、脳機能障害、自己免疫疾患、生理不順、内在性ウイルスの活性化、帯状疱疹などの日和見感染症、乳がんをはじめとするターボ癌など、多様な後遺症が世界中で激増している。2023年8月にPubMedを用いて「mRNAワクチンの副作用」で論文検索した結果、直ちに1万篇を超える国際論文がヒットした。

その中の臨床系論文では数百・数千人もの後遺症例を解析した内容が多い。国内でも過去2年間に500編以上の被害患者の症例が学会報告されており、厚労省に報告された障害申請者数は8667件、死者は2076人もいる(9月6日時点)。日本でワクチン接種が開始された2021年度の超過死亡数は約8万人、2022年度は10万人、2023年度はそれを遙かに上回る死者が激増している。

この様に目に見える死者数に対し、隠された無数の死者がいる。実は、2021年と2022年の出産数は前年度までと比べて夫々20万人近く減少しており、2023年度には更に減少する事が予測されている。オーストラリアとイギリスにおけるワクチン接種妊婦の流産率は74%と報告されている。これらの事実は、mRNAワクチンが人体に極めて危険である事を明白に示している。

 米国のピーター・マッカロー博士はmRNAワクチンの有害事象に関する世界保健評議会の報告書を引用して「この呪われたノーベル賞決定は、ノーベル委員会にとって最悪の歴史的汚点になる」と述べている。ゲノム科学のパイオニアである米国のケビン・マッカナン博士は「ファイザー社のmRNAワクチンにサルの癌ウイルスSV40のプラスミドDNAが大量(2000億個/バイアル)混入している事」を発見した。

このDNA混入は南カリフォルニア大学やドイツの研究室でも確認されており、複数の研究室で同じ結果が得られていることから、「ファイザー社製mRNAワクチンへのDNA混入は確実」と考えられる。DNAが混入したmRNAワクチンを接種されれると、様々な組織や細胞で遺伝子組み換えにより機能障害を起こす可能性が高い。その影響はDNAが挿入された遺伝子の種類や部位により異なり、がん遺伝子やがん抑制遺伝子の場合は発がんの可能性がある。今回のノーベル賞授与が巨大製薬企業のプロパガンダに利用される事は確実であり、『血塗られたノーベル賞』と呼ばれている所以である。

 実は、カリコ氏とワイスマン氏は2022年に『日本賞』も受賞している。この賞には「近々、ノーベル賞を受賞しそうな研究者に授与する事により日本の先進性をアピールする涙ぐましい目的」がある。第2次世界大戦での敗戦で自信を喪失した日本国民には、オリンピックの金メダルやノーベル賞の獲得は「自信回復の特効薬」として崇められてきた。

その為にiPS細胞研究で受賞した山中伸弥氏の国民的人気も極めて高かった。iPS研究は細胞の発生分化を考える上で大きく貢献した素晴らしい研究であるが、これも今回のワクチンスキャンダルと深く関係している。国民が大きく期待していたiPS研究の臨床的成果が思わしくない事から、2019年には研究費が大幅カットされようとしていた。これと同時期に暴走したのが『パンデミック騒動とワクチンヒステリー』である。iPS研究は学問的には興味深いが、国民の期待とは裏腹に“臨床医学的可能性”は限りなく低い。しかし、当時の山中氏には研究所長として巨額の研究費を確保する重要なミッションがあった。

 2020年2月に同じく京都大学の上久保靖彦教授が、「インフルエンザとのウイルス干渉の解析から、日本人は既に新型コロナに対する集団免疫を確立しており、ノーガード戦法で対応する事が最良の政策である」と故・安倍首相にレクチャーしていた。安倍総理はその重要性をシッカリと理解し、4月7日に非常事態宣言を出しながら、“アクセルとブレーキを同時に踏み込む様なGo To トラベル政策”を打ち出したのである。

これはパンデミック騒動の最中に“ノーガード対策”を指導したテグネル博士のスエーデンと同じ政策である。この政策によりスエーデンは、新型コロナ騒動による人的被害と経済被害を最小限に止めた国となった。残念ながら、集団免疫の重要性を理解できなかった首相側近や野党の罵声により、この重要な政策は安倍内閣と共に頓挫した。新型コロナ対策で科学的に成功したスエーデンは“ノーベル賞という人参”をぶら下げる側であり、それを欲しがる日本の民度との差が顕在化した一例である。

 iPS研究所の予算復活折衝の際に“八割おじさん”こと北海道大学の西浦博氏と対談した山中氏は、「何もしなければ10万人死亡する」とテレビで国民に向けて「根拠のないデマ」を流した。その年の秋には、“死んだ鯖の目の様な虚な顔貌”で、「このワクチンは安全で、皆様を感染から守ります。ワクチンで軽い心筋炎などが起こりますが、必ず治ります。不妊や流産の言説は根拠のないデマです」と国民に向けて接種を推奨した。

筆者は彼の虚ろな表情を診ながら“哀れ”をもよおすと同時に、医学者として強い義憤が込み上げてきた。ドイツでは「ワクチン接種者1,000人に1人が重篤な副作用を経験し、心筋炎の10年生存率は約50%」と報告されている。豪州や英国でのワクチン接種妊婦の流産率は74%である。

 その後、西浦氏は京都大学教授に栄転し、iPS研究所は今も安泰に続いている。それとは逆に上久保教授は京都大学を辞めざるを得なくなった。山中氏にも様々な葛藤があったと思われ、長年勤めてきた京都大学の研究所長職を辞任してヒラ教授に降格した。同学の士として、山中氏が早い時期に“コトの顛末”を国民に説明し、再び敬愛される研究者に返り咲いてくれる事を願っている。日本人もこの機会に、ノーベル賞をはじめとする“ニンジン”の御利益を冷静に再考する必要がある。

 


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mRNAワクチンでigG4を誘導することの意味は何か [反グローバリズム]




今の薬に毒されている高齢者がいなくなり、次の世代にならなければ薬自体の有害性を気にする人たちは現れないでしょう。薬が病気を治してくれるものだという信仰は宗教ですから、どれだけ説明しても聞き入れてくれるものではありません。認知症治療薬レカネマブのように、ほんのわずかな有意差(27%)でも薬事承認されている現状からみれば、そのようなことは絶対ないのですが。mRNAワクチンに、無料の最後の機会だからと言って接種に出掛けていくのは、医療に対する信仰が人々の判断力を麻痺させているという以外にありません。

特番『新型コロナウイルスパンデミックの現状と展望mRNAワクチンの実像』その3ーmRNAワクチンはIgG4抗体を誘導するー

東京理科大学名誉教授 村上康文氏

ワクチンというと免疫を上げると思うが、抗体には良い抗体と悪い抗体があります。良い抗体はウイルスにくっついてウイルスを不活化して除いてくれるが、そうでないものもある。

同じ抗原を何度も接種した場合、1回ごとに激しい炎症を起こしていると危ないから、そうならない仕組みが人間にはある。それがigG4。通常誘導されないigG4が誘導されるとワクチンとしては失敗。このことは昨年末に有名なジャーナルに出ましたから、その時点で止めなければならなかったんです。

ワクチンではigG抗体が誘導されるんですが、igG1,igG2、igG3が誘導されるのは良い抗体ですが、問題はigG4です。抗原に強力に付きますが、ウイルスは除けなくなってしまう。激しい炎症を誘導しない。発熱もしない。ウイルスで抗体を作るんですがそこで終わっちゃう。

igG4抗体はウイルスが感染しても、発熱、炎症が起きにくく、貪食の働きが起きず、ウイルスが除けなくなってしまう。結合力が強く他の抗体を押しのけてくっついてしまう。感染しても気がつかない、早く治るのが、なかなか治らない。

igG4には抗原抗体複合体を除く仕組みがない。ひとたびigG4になってしまうと、スパイクがばらまかれて大きな塊になって、あちこちに塊が出来る、それが心筋梗塞や脳梗塞、腎障害を招く。

※村上先生が以前から指摘したことで、スパイクと抗体が結合してスパイク+抗体、スパイク+抗体でドンドン大きくなっていき、大きな塊を形成し、igG4では除く仕組みが働かずに血管内皮を傷つけ、血栓となって全身へ巡っていく。

3回4回打った人は感染しても炎症が起きにくくなるので、発熱反応がないまま悪化する可能性。免疫系が動いてない一方でウイルスは除けないので、全身に多くのダメージ。肺炎にはならないが、あちこちダメージを受けて弱って死んでしまう。こういう現象が外国で報告されている。

世界中で論文が発表され接種をやめているのに、厚労省委員会メンバーは読んでいないのか。各委員会メンバーの責任は重大で、今後追及されることになる。

 

 


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mRNAの仕組みに問題があるため研究開発は成功しない! [反グローバリズム]




特番『新型コロナウイルスパンデミックの現状と展望mRNAワクチンの実像』その2ーmRNA型ワクチンの問題点ー

 

東京理科大学名誉教授 村上康文氏

mRNAワクチンは世界では破綻した方法論だとされている。それは免疫を上げるのではなく下げてしまうから。

一番大きな問題はウイルスをヒト細胞に導入して細胞内でスパイクを作ること。その細胞はウイルスが入った細胞と同じで、免疫系からするとその細胞はウイルスが感染した細胞と同じで、細胞ごと攻撃してしまう。だからこれを防ぐ仕組みが必要だが、免疫系から攻撃されないようにするために免疫抑制をしたため、それほど大勢が亡くなっていない。スパイクタンパク自体に毒性がある。ワクチンにするならスパイクの一部をなくして有毒でない形にしなければならない。 

脂質ナノ粒子(LNP)には強力な炎症誘導活性があり、自己免疫疾患を引き起こす可能性がある。仕組みもダメ、スパイクもダメ、脂質ナノ粒子にも問題がある。

ワクチンを注射すれば打ったところにしか拡がらないというが、LNPの約7割は全身に拡がっていく。

打つとスパイクタンパクが細胞膜表面に並んでしまい、これが異物として認識される。これはウイルスが感染した状態と同じ。ウイルスが誘導された後では、免疫系に細胞が殺傷される。そのため、これと同じような仕組みのワクチンは全部失敗する。スパイクが全身にばらまかれるので心筋炎になったり、血管内皮に炎症を起こしたり、問題が生じる。また免疫系の攻撃を受けて様々な臓器で炎症を起こす。免疫抑制により長期的にはウイルス性疾患が発症する。帯状疱疹など。さらに発癌リスク。

徳島の事例、3回目接種後2日で死亡。方々の臓器で一斉に炎症を起こしていた。スパイクの遺伝子が全身にばらまかれて、その細胞を免疫系が攻撃して、あちこちの臓器に炎症を起こして死亡した。これを防ぐために免疫抑制メカニズムがあるが、それが失敗するとこうなる。欧米では人に打ってはいけないものだと理解している。

開発よりも変異のスピードの方が早く、追いつけない。また、1回免疫すると同じ抗体ばかりが作られるようになる。抗原原罪。日本では約8割が武漢型ワクチンを接種しているため、初めの抗体しか誘導されない。その結果、変異したウイルスには全く対応できない。古い抗体しか誘導されないため意味がない。

下のデータ。mRNAワクチンを打った人がオミクロンに感染したケース。XBBには抗体が全然誘導されていない。古い抗体しか誘導されない。今はないウイルスに対する抗体が誘導されて、ブースターショットを打つごとに同じ抗体が誘導されている。

インフルエンザに関しては毎年感染しているため、殆どの人は免疫を持っている。その免疫を持った人にインフルmRNAワクチンを打つと、免疫系の攻撃を受け、より激しい副作用となる。軽症のオミクロンで死亡が多発しているのはigG4による免疫抑制で、ウイルスが感染しても除けなくなってしまうため。

 


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世界で日本だけが打ち続ける異常な事態はいつまで続くのか [反グローバリズム]




ワクチン遺族の須田さんに対して加藤勝信前厚労大臣『でも、助かった命もある』 これは国民の大多数が助かれば一部の少数が犠牲になっても仕方がない、という少数派を犠牲にしてもよいという考えの表れであり、毎回行われる副反応検討部会でも新規死亡報告があるにもかかわらず、『ワクチンの接種体制に影響を与える重大 な懸念は認められない』と結論するのと同様の見解です。この国は何時から大多数のためなら少数の犠牲などは気にしなくて良いという見解が認められることになったのでしょうか。

しかも、この見解には大多数が助かったという根拠もありません。接種から数年経過して死亡している事例を見れば分るように、今元気だから将来も無事である保証は全くないのです。大臣は無知な専門家と無能な官僚の上に乗って、バカ発言を繰り返しています。その背後にはグローバリスト製薬企業と、それに利害を持つDSがしっかり命令しています。自らを投げ出してでも国民の命を本当に救うことの出来る政治家が1人もいない現実に絶望さえ覚えます。

レム
 
産婦人科学会と小児科学会の狂いっぷりって無知なんですか? わかっててやってるんですか? これはもはや犯罪ではないのだろうか? 学会が無知な場合、それ自体犯罪じゃないんだろうか? その権威で個別の医師を指導、誘導していくわけで

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人類の最先端の技術だの、ワクチンの安全性・有効性は高いだの、どれだけ言っても海外では一部を除いて接種していないのですから、全て間違いとなります。未だに自称専門家がワクチン接種を促している状況は異常と言うほかありません。今すぐに中止すべきものです。今は何も起こっていない人でも、igG4による免疫抑制が起こり、しかも不可逆的だといいますから元には戻りません。これから大量死の事態が起こることが予測できます。

特番『新型コロナウイルスパンデミックの現状と展望mRNAワクチンの実像』その1ー日本と世界のワクチン事情 日本以外は接種を中止しているー

東京理科大学名誉教授 村上康文氏

 

報告に至る数は41分の1。人口比で試算すると日本は48万人死亡

 

最初は感染が増えなかったが3回目から増加に転じ、4回目は山になって5回6回目から感染爆発、打てば打つほど感染拡大することになっていく。

クリーブランドクリニック5万人の大規模データ。

接種時には抗体レベルが上がるが、その後は時間の経過と共にマイナスに転じていく。

緑や青の折れ線がマイナスに転じている。ワクチン効果はマイナス。3回、4回接種すると、感染しても免疫の誘導は起きなくなる。

追加接種回数世界1で感染者数も世界1。何を示しているのか。これを見れば誰でも分るはずだが。誰の言うことも聞かず、政府はワクチン接種を推進、大学教授と医者はワクチン推奨、国民はワクチンでウイルスから守られると盲信。ワクチンに効果があるなら、とうの昔に感染は抑制され、パンデミックは終わっていたはず。

※日本で出されているデータは接種後2週間は未接種として計上している可能性があり、そのために未接種者の感染が多いという根拠をいう者がいること。しかし、実態はアドバイザリーボード8月データや今回のイギリスデータのように、接種した者ほど未接種者より感染して死亡していること。

 


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井上正康先生:病理解剖で死因や病因が遺伝子ワクチンである事は障害組織や血液の採取でも可能 [反グローバリズム]




松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体85<本編>

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井上 正康 大阪市立大学名誉教授

【感染症情報】プール熱の患者報告数が減少に転じる ? 新型コロナは3週連続減、インフルは5週連続増

RNA型インフルエンザは基本的に「日本では2月をピークに約1千万人が40度近い発熱で病院を受診する冬型感染症であり、通常は桜の季節とともに定点観測数が1人以下になる。しかし、今年は例外的に春以降も1人以上の患者が報告されている。感染力の強いオミクロンが主要病原体となっている状況で「A型のインフルエンザが夏期に見られる理由」として次の様な可能性が考えられる。ワクチン頻回接種率が世界一の日本国民は「抗原原罪やIgG4産生などにより免疫抑制病態」にあり、国民が日和見感染し易い状態である事、及び現在流行しているのはA型インフルエンザと考えられているが、これが遺伝子変異した『ウイルス干渉抵抗性変位株』である可能性が考えられる。その可能性を考える理由は、(A)2年前に米国で『フルロナ』なる新造語が作られ、(B)既に『インフルとコロナの同時測定キット』が開発され、(C)「mRNA型ワクチンの臨床治験を今年度北半球(日本)で実装する」と明言されていた事、及び「日本国内で経産省の補助金を用いて10種類近い『mRNA型インフルワクチン』が開発中である事実」からである。新型コロナが『機能獲得試験による人工ウイルスであった事実』から、現在流行中のインフルエンザウイルスも人為的なモノである可能性を考えておく必要がある。この為、現在流行中のウイルスのスパイク部位(特に細胞膜表面のシアル酸に結合するReceptor Binding Domain = RBD部位)のゲノム解析を早急に行う必要がある。私は「この可能性が老医学者の取り越し苦労である事」を祈っている。

「新しい病院どうしたら」病院が突然”事業停止”混乱広がる・コロナ禍と医師不足で経営悪化  「新しい病院どうしたら」病院が突然”事業停止”混乱広がる コロナ禍と医師不足で経営悪化 北見中央病院(北海道ニュースUHB) ? Yahoo!ニュース

多くの病院では慢性的医師不足に加え、PETやCTなどの高額診断機器の保有率が世界一であり、その原価償却などで赤字傾向が強かったが、これが『ワクチン関連特需でV字回復』した病院が多い。しかし、コロナが5類に格下げされると同時に国民の恐怖症も薄れて患者が激減して経営が悪化している。日本の年間医療費は40兆円を超える異常な状況であり、その大半が米国へ持って行かれている。この機会に医療構造の抜本的改革で肥大化した異常な医療体制を正常化する必要がある。

抗生物質が効かない細菌に対抗できるウイルスが見つかる 抗生物質が効かない細菌に対抗できるウイルスが見つかる(ギズモード・ジャパン) ? Yahoo!ニュース

最近、イギリスの研究グループが『絶滅危惧動物の便中にスーパー耐性菌を殺すウイルスを発見した』と報じているが、これはバクテリオファージであり、絶滅危惧動物のみならず人の便中にも無数に存在し、腸内細菌のバランスを調整しています。これは半世紀程前に発見された『バクテリオファージ』と呼ばれる『細菌感染型のウイルス』であり、特にロシアで詳しく研究されている。このファージが人体には無害と考えられ、『抗生剤が効かないスーパー耐性菌の感染症治療法』として『ファージ療法』が注目されている。糖尿病患者の約15%~25%が難治性の細菌感染性潰瘍で足を切断することがあリ、このファージを傷口に塗って治療する方法が期待されている。免疫系の約70%は腸内フローラに依存しており、そのバランスもバクテリオファージや食物繊維に影響されており、『スーパー耐性菌のみを特異的に殺す安全なファージが存在するか否か』は不明である。『腸内細菌移植』と共に『ファージ療法』も今後の研究が必要です。

新型コロナとインフルワクチン接種する人は半数以下 

夏季に新型コロナとインフルエンザが流行り、新型コロナとインフルエンザのワクチン接種希望者は45%と47%で同傾向である。不勉強な医師達が「新型コロナXBB対応型ワクチンは、EG.5やBA.2.86にも有効性が期待されるので無償の内に打つことをすすめたい」と述べているが、これは完全な誤解であり、武漢型の抗体のみ産生されて「百害あって一利なし」である。「ワクチンが切り替わると前の型は廃棄されて税金が無駄になる」と煽っているが、これも嘘であり、接種で後遺症が激増すると遥かに多くの税金が無駄になる。先ずは医者が『遺伝子ワクチンの深刻な実害が世界的に明白になっている事を学ぶ事』が重要であり、『それを知りながら接種を煽っている専門家』にもその責任を取らせる必要がある。国民の数少ない武器であるSNSなどで『遺伝子ワクチンの危険性』を訴え続けると同時に、『科学的に正しい政策を実行する政治家を選ぶ事』が唯一の解決策である。

久住医師「コロナとインフルのワクチン同時接種でも副反応などのリスクは見られない? 【7回目接種開始のコロナワクチン】無料で受けられる最後の機会 【7回目接種開始のコロナワクチン】無料で受けられる最後の機会?“いつまで打ち続ければいいのか”医師が解説 ? グノシー (gunosy.com)

久住英二医師が「新型コロナの感染者もエリスやピロラに再感染するが、今回のXBB型ワクチンはこれにも有効であり、10月中に打てば冬への備えになる。今回は全国民が無料接種できる最後のチャンスで、以後は自己負担になる。ワクチン不足の自治体もあるので早めに予約しよう。新型コロナに対して“毎年打つのが安全です。二種のワクチンの同時接種もリスクがないことが明らかになっており、回数も半分になり院内感染も減るのでメリットは大きい」と接種を煽っている。関西福祉大学の勝田吉彰医師も「インフルとコロナのワクチン接種は13日以上間隔を空ける必要があるがルールが急に変更され、インフルは右腕に皮下投与、コロナは左腕に筋肉注射する選択肢もある」と煽っている。これらは虚偽報道であり、同時接種の安全性は世界的に検証されていない。これまではインフルに従来型の卵型ワクチンが使われているが、既に『12種類以上もの遺伝子型ワクチンが国内で製造中』であり、次回からは全てmRNA型ワクチンにすり替えられる。『病原体のスパイクを体内で産生する細胞は全て感染細胞と見做されて免疫的に攻撃されて自己免疫疾患を誘起する』ので、全ての種類のmRNA型ワクチンを接種してはならない!mRNAワクチン研究に関してカリコ博士とワイズマン博士がノーベル賞を受賞したが、ワイズマン博士は2018年に『mRNAワクチンは血栓や血管障害を起こすので要注意である』と論文報告している。『今回のノーベル賞受賞はmRNAワクチンを接種させるための宣伝』に過ぎず、権威を盲信してはならない。

コロナワクチン副反応による死亡リスクは飛行機事故の確率よりもずっと低い? 「コロナワクチン副反応疑い報告」における死亡確率は飛行機事故に遭遇する確率以下…各国において接種による有益性はリスクを上回るとしているが(集英社オンライン) ? Yahoo!ニュース

mRNAワクチンの接種開始と同時に世界中の国々で超過死亡数が激増しており、日本では過去2年間で20万人近くも超過死亡数が激増している。海外では2回接種直後に危険性が発覚して大半の国が接種を中止している。情報鎖国状態の日本のみが接種し続け、接種率、感染率、超過死亡率で一人負けしている。mRNAワクチンは根本原理が間違っており、『体内で病原体のスパイクを産生する細胞は全て免疫系で攻撃されて自己免疫疾患に罹る』ので決して接種してはならない。「遺伝子ワクチンの死亡率は米国内航空機死亡事故率0.0009%より低い』と述べているが、『一部の人間が必要で乗る飛行機と多数の健常人が半強制的に接種されるワクチンのリスク』を比較する事自体がナンセンスである。

ワクチンと死亡の因果関係は病理解剖しないと確定できないが、遺族の感情もあってなかなか病理解剖に結びつかない

日本人は遺体にメスを入れる事を感情的に嫌うので、「家族が強く望まない限り病理解剖は困難」でした。しかし、「今回は罪の無い被害者が激増している国家犯罪で国民の怒りが爆発寸前であり、泣き寝入りしない被害者が増えるので病理解剖も増加すると考えられる。『死因や病因が遺伝子ワクチンである事は障害組織や血液の採取でも可能』であり、『病巣組織や血液細胞にスパイク蛋白のみでN蛋白が確認できない事』を示せばワクチンが原因と確定診断できる。そのような知識を医者や国民が学び、政府に突きつける必要がある。

「ハイブリッド免疫」について井上先生の見解は 「コロナワクチン副反応疑い報告」における死亡確率は飛行機事故に遭遇する確率以下…各国において接種による有益性はリスクを上回るとしているが(集英社オンライン) ? Yahoo!ニュース

9月20日からXBB対応型の秋接種が開始され、多い人では7回目の接種となる。本年8月までに『遺伝子ワクチン副作用』で検索すると1万篇以上の有害事象論文(各論文は数百~数千例の被害例を含む)が報告されており、私のスマフォにも毎日10編以上の最新論文が届けられ、その大半が『遺伝子ワクチンが百害あって一利なし』である事を示している。ワクチン接種後に感染すると『ハイブリッド免疫で免疫力が高くなるので『打ってから感染するのが最良の選択』と馬鹿げた煽り報道をしているが、これは『接種しても感染予防効果の無い事実の隠蔽用語』に過ぎず、『有害なワクチンを健康人に打たせること自体が犯罪』である。この様な煽り報道をしている者達の家族が接種された場合の事を考えてみると良い。

新型コロナワクチン接種後症候群”を病気として解明目指す 医師中心の研究会が発足 “新型コロナワクチン接種後症候群”を病気として解明目指す 医師中心の研究会が発足【大石が聞く】(CBCテレビ) ? Yahoo!ニュース

“新型コロナワクチン接種後症候群”を『薬害』として治療法解明を目指す医師中心の『一般社団法人・ワクチン問題研究会』が発足し、9月7日に厚生労働省で記者会見を行なった(京都大学名誉教授・福島雅典理事長)。「新型コロナワクチンの副反応報告は、死亡者2076件、重篤者8638件、副反応疑い3万6457件以上であるが、これは氷山の一角に過ぎず、実際は遥かに多くの被害者が存在する。本研究会では、a)このワクチン後遺症の実態を明らかにすると同時に、b)新たな診断基準とc)検査法を確立し、d)有効な治療法を確立する事を目指す。政府と厚労省は「ワクチンの後遺症は無い」との立場で『その危険性や有効性に関するデーターを捏造』している。この様な態度に対し、本研究会では学術団体として『科学的エビデンスを基に遺伝子ワクチン後遺症の実態を国民に知らせると同時に、多彩な症状の把握、診断治療法の確立』を目指す。

がんや感染細胞を殺傷する「キラーT細胞」活性化、東北大・理研がRNAワクチン開発 がんや感染細胞を殺傷する「キラーT細胞」活性化、東北大・理研がRNAワクチン開発(ニュースイッチ) ? Yahoo!ニュース

東北大学と理化学研究所のチームは、がん細胞や感染細胞を殺す「キラーT細胞」を活性化する『ビタミンE含有脂質ナノ粒子(LNP)にmRNAを入れて細胞性免疫を誘導するワクチンやmRNA医薬』の創出を目指している。しかし、現代医学では『体内の特定の細胞のみに特異的にこのナノ粒子やmRNAを輸送する方法』が無い為、試験管内で有効でも人体では間違いなく失敗し、新型コロナのmRNAワクチンと同様に深刻な薬害を起こす事は明白である。これまで様々な『遺伝子治療法』が宣伝されたが全て失敗に終わっている。視野狭窄のゲノム科学者には『人体の複雑系を俯瞰的に理解する勉強』が不可欠である。

新型コロナワクチン「すべての小児に接種推奨」日本小児科学会 新型コロナワクチン「すべての小児に接種推奨」日本小児科学会 | NHK | 新型コロナ ワクチン(日本国内)

厚生労働省は「接種推奨対象を重症化リスクの高い人に限定」したが、 日本小児科学会は『今回のXBB型ワクチンは従来型より予防効果が高く安全であるとして全小児に接種を推奨する』とした。これは日本小児科学会に免疫学を俯瞰的に理解できる人材が居ないことを意味し、多くの子ども達に深刻な被害を誘起するであろう。専門であるべき小児科医が不勉強である事は実に罪深い事である。

細川医師のツィート 厚労省の全職員の9割もがワクチン未接種 issey〓?on X: “細川先生のツィート これが現実であり 驚愕の事実です どうぞ ご参考までに〓?https://t.co/UAYcTz086n” / X (twitter.com)

厚労省は「75年間の隠蔽が試みられたファイザー社内部資料が裁判で敗訴して開示されており、当然そのデータを熟知し、ロット別の被害率も把握している。しかし、米国企業との守秘契約で開示できない状況」である。一部の仲間や政府高官は安全なロットを利用することも可能であるが、『未接種の割合に関する客観的データーが無い』為に、これ以上の議論はできない。しかし、この様な『守秘義務』の下に厚労省が国民に有害な遺伝子ワクチンを接種推奨する事自体が許されない背徳行為であり、医療犯罪として厳しく断罪すべきである。

WHO デング熱 マラリア それぞれの新ワクチン子どもへ接種推奨 WHO デング熱 マラリア それぞれの新ワクチン子どもへ接種推奨 | NHK | WHO

武田薬品工業が開発したデング熱ワクチンQDENGAは「弱毒生ワクチン」であり、4種類のウイルスに有効で約2万人の臨床試験で予防効果が61%、重症予防効果が84%だった。オックスフォード大学もマラリアワクチン「R21/Matrix-M」の有効性を認めた。これを受けてWHOのテドロスは「デング熱とマラリアのワクチンの子どもへ接種を推奨する」と発表した。WHO最大のスポンサーであるビルゲイツは、アフリカやインドなどへ「人道支援と詐称して犯罪的なワクチン接種事業を強行し、インド政府から犯罪者として国外追放」されている。その背景にはグローバル企業の利権が強く関与している。病人よりも圧倒的多数の健康人が接種するワクチンには巨大な利権が絡んでおり、予算の85%をビルゲイツや巨大製薬企業に依存するWHOはそのセールスマンと化している。その為にWHOを脱退して新たな国際組織WCH (World Council for Health )に加盟する必要がある。

新型コロナワクチンの立役者にノーベル賞 不屈の研究者が見出した技術が“医療の未来”を変える 新型コロナワクチンの立役者にノーベル賞 不屈の研究者が見出した技術が“医療の未来”を変える(読売テレビ) ? Yahoo!ニュース

今年のノーベル生理学・医学賞が「mRNAワクチンの開発に貢献したカタリン・カリコ氏とドリュー・ワイスマン氏」に授与され、様々な波紋を読んでいる。実は、ワイスマン氏は2018年に「このmRNAは体内で強い炎症を介して血栓症や血管障害を起こす」と警鐘をならしており、彼がノーベル賞を受賞してもその事実は不変である。新たなmRNAの研究はそれなりに評価できるが、それで「mRNAワクチンの深刻な薬害を帳消しにする事」はできない。「パンデミックが始まり、僅か1年でワクチンが開発された」とされているが、これは嘘である。『mRNAワクチンの開発は当初から米国防総省のDARPAが指揮を取り、パンデミックより遥か前にmRNA配列に関する特許をモデルナ社や米国NIHが取得』している。これらの事実が暴露され、新型コロナの機能獲得実験に関与していたファウチ博士はNIHやCDCを辞めさせられた。この様な背景で「mRNAワクチンの研究」にノーベル賞が授与されたが、ノーベル賞自体も極めて政治的色彩が濃いものである。特に、ノルウエーが選考する「平和賞」の政治的利用は露骨であリ、他の賞も様々な問題を抱えており、受賞者の~35%がユダヤ人である事も異常である。『ノーベル賞』を崇拝する日本人は「名誉欲にぶら下げられたニンジンを欲しがるコンプレックス」から解脱する必要がある。

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2-2村上康文先生:プラスミドDNA混入事件を解説 [反グローバリズム]




免疫学者の警鐘 PART7「mRNAワクチン ”DNA汚染”の衝撃」をアップしました。世界中の研究者によってDNAの混入が相次いで確認されている新型コロナワクチン。ファイザーのワクチンには、がんウイルス由来のDNA(SV40プロモーター)までもが混入しています。なぜ混入したのか?人体への影響はどうなるのか? 東京理科大学の村上康文名誉教授がその詳細を徹底解説します。 ※PART1~7まで、こちらでまとめてご覧になれますdailymotion.com/toruyamaji 是非 #mRNAワクチンDNA混入 #sv40 #新型コロナワクチン #ワクチン有害事象 #東京理科大学村上康文名誉教授 #免疫学者の警鐘

 

今年3月、本来はmRNAしか入ってないはずのものにDNAが混じっていて、それも相当入っていると。それ以降、複数の研究者が同じデータを出してきたので、もう間違いないとなった。もう一つはどういう配列のDNAが入っていたか、そのDNAが残存した理由も分ってきた。問題なのはがんウイルスの塩基配列が入っていること。SV40という有名ながんウイルスがあって、そのプロモーター配列が混じっている。ウイルスの遺伝子の発現を上げるのに必要な配列が入っている。

それはいろんな遺伝子の発現レベルを上げてしまう。DNAが入っていると何が問題かというと、短い配列ですが、それがそのまま残存していてヒトゲノムに入ってしまう。そうなると発がん遺伝子の周辺に入ってしまうと、発癌遺伝子を活性化してしまう。DNAが入っていることはもう間違いがない。2人の研究者が証明している。

mRNAワクチンがどういう流れで製造されるか

輪ゴムのようにリング状になっているDNA分子、プラスミドにスパイクタンパク質の遺伝子を組み込みます。プラスミドは独自に遺伝子の複製機能を持っています。このプラスミドを大腸菌に導入し培養することで、プラスミドを増やすことが出来ます。

次に増えたプラスミドDNAを大腸菌から抽出し精製します。

そして制限酵素でプラスミドのリングにハサミを入れ、開いた状態にします。これがワクチン製造用のDNAになります。

次に合成酵素でmRNAを合成します。mRNAの合成が終わったら、これまで利用してきたDNAを分解酵素で切断し、短い断片にします。そしてこのDNAの断片を除去することで、精製されたmRNAが出来上がります。最後に脂質ナノ粒子にくるんでmRNAワクチンが完成します。

mRNAが出来上がるとDNAは要らなくなるわけです。ひとたび合成すると要らなくなるので、これを破壊するのですが、DNAを破壊する酵素があってそれで破壊するとメッセンジャーだけが残るわけです。それでDNAは短い断片になってしまうので除けるんですが、問題はDNAを上手く除けなかったこと。実際に何が起きたのかというと、

リング状のプラスミドにはさみを入れて1直線状にしますが、この反応が不十分だった。もう一つは、合成されたmRNAが強力にDNAにくっつくことが後から分かったんです。後付けで分かってきて、mRNAがDNAにくっついちゃうと破壊できなくなるんです。つまり離れなくなったと。

その結果、どうしても一定量のDNAが残ってしまう。その論文はすでに出ている。

ケビン・マッカーナン氏によるもの。約6割でDNAの短い断片が混じっているのではないかと言われていたが、調べてみたところ、DNAが混じっていることを見つけてしまった。mRNAの短いものがどれくらい混じっているかを調べる過程で、DNAを発見してしまった。

DNAがmRNAワクチンに混じっているとどういう問題があるのか

mRNAだったらなかなかゲノムに入らない。逆転写反応でひとたびDNAに変換されないとヒトゲノムには入らないんです。しかし、DNAだとすっと入っちゃうんです。それで変異を誘導したり、人の発がん遺伝子を活性化したりという現象が起きてしまう。

だから混じってはいけないものとされて、ヨーロッパやアメリカでは一定のルールが設けられていて、

ヨーロッパではRNAの0.033%以下、これは裸の状態でDNAが混じっていた場合のルール。今のDNAは脂質ナノ粒子に包まれていてmRNAと一緒に入るが、そうするとDNAはその細胞に入ってしまう。ヨーロッパのルールでは裸のDNAなので、混じっていても細胞には入らないんです。入らないことを前提にここまでは大丈夫だとルールを設定したわけですが、実際にDNAがmRNAと混じってしまうと、両方とも細胞に入ってしまう。それは脂質ナノ粒子に入っているから問題なんです。

本当はもっと少なくしなければいけないはずですが、これまでルールがないため、裸のDNAのルールをひとまず適用している。前例がないため、ルールもない。問題は脂質ナノ粒子にくるまれた状態で細胞に入った時、DNAの混入量が分からない。安全な量が分からない。調べてみたらはるかに多い量が入っていた。

DNAは変異を誘導しますから、ヒトゲノムのあちこちに入るんですね。短いものにしても長いものにしても細胞に入りやすいので、重要遺伝子の真ん中に入ると遺伝子が働かなくなり、遺伝子の機能障害を誘発する、もう一つはがん遺伝子のプロモーター配列によって、本来眠っている発がん遺伝子の周辺に入ってしまうと目を覚ましてしまう、そうなると癌の発生確率が上がってしまう。本来ならばがんウイルスのDNAは製造上全く必要がなかったので、入れる必要なかったし除くんですよね。

それが何故入っていたかは全然分からないんです。これはファイザーだけでモデルナには入ってないです。ファイザーがDNAを除かなかった理由は不明です。それは難しいものではなくて1週間くらいの実験で完全に除けるんですね。

mRNAは免疫を抑える働きをすることが以前お伝えしましたが、免疫を抑えた状態で発がんの確立を上げるわけです。発がんのリスクを高めて免疫が落ちますから、普段の打ってない状態と比べると、発がんリスクがものすごく上がるわけです。それで打てば打つほど、がん患者が増えていくことになる。白血病が増えているという情報はあります。注射すれば白血球にも入るし、白血病が増えているという報告もあるし、今後の動向に注意すべき。プロモーターエンハンサー配列は除かないといけないというのが最大の問題点です。

SV40プロモーター配列は製造上は全く必要はないです。人に投与するものですから、万一DNAが残ったとしても大丈夫なようにするんですが、そのために不要な配列は除くんです。

モデルナは除いているんですが、ファイザーにはSV40プロモーター配列が入っている。これは歴然とした事実で、複数のグループがこの配列を見つけています。

恐ろしいのは初め(武漢)のワクチンにも入っているし、オミクロン対応ワクチンにも入っているんです。オミクロン対応ワクチンからは除くべきだったが、問題はXBB対応ワクチンに入っているかどうか。これも調べればすぐわかります。多分日本人だけになると思いますが。アメリカもヨーロッパも打たない、購入したのは日本だけだと思います。本当ならいったん止めて、製薬会社に命じて調べるのが、だから欧米では大騒ぎになったんです。

要らない配列が入っているのはどうしてだと。もともと混じっているものではないものがが入っているので、製造メーカーの責任なんです。初めの契約は無効だという話なんですね。ですが、それもやらない。

シュードウリジンを利用したメッセンジャーはDNAに非常に強力にくっつくことが分かったんです。ということは、同じやり方で作られたmRNAワクチンでは、全部に同じ問題が発生するということ。メッセンジャーを破壊してしまうとDNAは排除できるんです。そうすると意味がない。メッセンジャーとDNAが両方混じっていると、一体になって除去できない。

モノづくりができていない。どうしてこれを実用化したのかが問題です。mRNAが作られるとスパイクが一番破壊から守られるので、スパイクの遺伝子はもしかすると長いまま残っていると。そしてスパイクの遺伝子がこの状態で残っていると、ヒトゲノムに入り安定発現してしまう、ずっと発現しっぱなしになる、永遠にスパイクを発現するということになる。

もちろん幹細胞に入らなければ除かれるが、幹細胞に入ったらずっと残ります。問題はigG4抗体が誘導されるとスパイク産生細胞が減らなくなる、除けなくなるんです。初めはigG1、igG3が反応して除いているはずですが、いずれigG4になってスパイクが細胞の中で普通の状態になってしまうんですね。あって当然の状態になる。そうなると産生したスパイクが血中に流れて、いろいろ障害をきたす。だからigG4を誘導するワクチンはみな失敗として位置づけられている。igG4はがん免疫を抑制する。

免疫能力が落ちているかどうかを調べることと、もう一つは白血病細胞を取ってきてこの配列が入っているかどうか。全員がそうではなくて1000人サンプルを取ると1人や2人で配列が見つかるかもしれません。有害事象のロットとそうでないロットにはどういう影響があるか。より多くのDNAが混じっていればいるほど激しい炎症を誘導するんです。異物のDNAに激しい反応が発生したり、細胞が免疫系に殺されるんですね、だからより多くのDNAが混じっている方が副反応は激しく出る。

このワクチンで免疫系が活性化されると、mRNAが入った細胞は一斉に殺される。だからこの仕組みは利用してはいけなんです。異物をヒト細胞内部で発現してはいけないんです。私はやめるべきだと思う。

 




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2-1村上康文先生:プラスミドDNA混入事件を解説 [反グローバリズム]




mRNAワクチンへのDNA混入問題は大騒ぎするくらいに重要な問題です。読者の皆さんには理解してもらえるように重点的にお伝えします。また新たに、合成されたmRNAがDNAに強固に結合すると分解できなくなることも明らかにされました。
 
あなたが
 
@You3_JP
ワクチンにDNAが入っていた話の議論を分かりやすく。
ケビンさん ラーメンに大きなゴキブリが入っていました。
You3 ラーメンにゴキブリが入っているという調査結果がありました。
新田さんら 嘘だ。デマだ。そんなのが入るわけないだろ。調べたら、ゴキブリは小さかったし、ゴキブリの頭や手足の部分しかなかった。
ケビンさん 分かりにくかったですね。表現が明確になるようにちょっと修正します。必ずしも、一匹丸ごとというわけではいです。でも一匹丸ごと入っている可能性もあります。ゴキブリの大小に限らず調べてみましょう。
新田さんら ケビン氏は誤りを認めた。少量なら問題ない。ケビン氏はデマを流した。この話を広めるな。
You3 いや、ラーメンにゴキブリが入っているといえば、手や足だけが入っているときもあるでしょう?
新田さんら いや、認めん、お前らは嘘をついた。ゴキブリと言えば、まるごと一匹を指す。ゴキブリの写真を図鑑でよく見ろ。
You3 ・・・
分かりやすいと、なかなか評判がよかったので、DNAの安全性と測定方法の問題ついても説明しておく。
 
反ワク ラーメンにゴキブリが入っています。あちこちで見つかっています。もう言い逃れをできないのではないですか?ゴキブリの大食いコンテストで人が死んだというニュースもあります。危ないんじゃないですか?
 
慎重派 馬鹿者!  だからゴキブリの量が大事だと最初からいっているだろう。この量では、人体へのリスクは、天文学的に低い。
 
反ワク でも、ゴキブリ混入の安全性だなんて、今まで誰も検証したことはありまんよ。そもそも、ラーメンのダシをゴキブリで取るなんていう発想自体が誤りだったのでは?
 
慎重派 ダシを取った後のゴキブリを粉々にしておけば問題はない。ツナ缶に魚の骨が入っているのは知っているだろう?魚の骨は、良質なカルシウム源なんだ。缶詰にゴキブリが入っていて人が死んだ、なんて話は聞いたことがない。 皆さんが通っている中華料理屋の食べ物にもゴキブリのカスぐらい入っているだろう?そもそも昆虫食だって流行っているぐらいだ。食用のゴキブリもある。良質なタンパク源なんだ。だから、ゴキブリが入っていたこところで、何も起こらないのだ。パニックを煽るんじゃない。
 
反ワク でも、ゴキブリの量が基準値を大幅に超えていたという報告があちこちであります。特に、このろ紙ですくったら、ゴキブリのカスだらけで、基準値を数百倍超えていました。
 
慎重派 ゴキブリがラーメンに入っていて健康に問題があるという証拠があるのか?ゴキブリが健康に害を及ぼしたという論文の結論や学会のコンセンサスがあるとでもいうのか? そもそも、ラーメンに入つたゴキブリの量を測るのにラーメンをろ紙でろ過するとは、何事か。ラーメン屋を冒涜する気か!ラーメンの具は網ですくうと決まっているだろう!
 
反ワク でもその網ですくったらゴキブリの小さいカスはすくえませんよ?
 
慎重派 馬鹿者!ラーメンの具は網ですくう。これが決まったやり方だ。お前らは、ラーメン屋の常識を知らないのか?そういうやり方がラーメンの基礎技術だ。
 
反ワク でも、ろ紙でろ過した方が正確に計量できますよ?新しい方法も試すべきではありませんか?
 
慎重派 ラーメン協会は、ラーメンをろ紙でろ過するなんてやり方は認めないんだ。 それから、ゴキブリの小さなカスなど気にしなくていい。皆さんが生活している中で、知らず知らずのうちにゴキブリのカスなどが空気中のちりに含まれていても、何も問題はなかった。 そもそも、どれだけゴキブリが入っていても、健康に害を及ぼすことはないんだ。ゴキブリ自体には毒性はない。
 
反ワク でも、ラーメンがゴキブリのカスだらけだったこと自体、食べる人は知らなかったのではないですか?知っていたらそんなラーメンを注文しないでしょう?精神的なショックもありますよ? 慎重派 ラーメンに微量のゴキブリが入っているのは、常識だ。この文書にも記載されているんだ! 反ワク いや・・そんな文書誰も知りませんよ・・
 
慎重派 黙れ、素人が! 反ワク ・・・
 
ヒト
 
@GVdFrnRWbN18944
You3さんの、感動を覚えるほどわかりやすい説明。 ただ、mRNAワクチンのDNA汚染問題を理解している人には感動ものだが、まったく知らない人にはピンと来ないかもしれない。 なので、ツイートを画像にするとともに、たとえがそれぞれ何に対応するかを図示した。 これで一般人にも伝わる・・・はず!

Image

 


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ワラ人形動画、反ワクチンをデマ呼ばわりする連中を排する [反グローバリズム]




根拠もなくデマ扱いすること自体がおかしいのですが、彼等の考え方が良く分ると思います。
 
1~4まではその通りで5はシェディング、6はまだ実態が解明されていませんから不明です。6を除いて研究者の論文や報告によるものです。ワクチンの問題は一般にはなかなか分かり難いため、デマが流布しやすいことは本当でしょう。その無知につけ込んで国民に害のある部分に触れず、メリットだけを宣伝し続けるというデマ太郎や政府のやり方にこそ大きな問題があると思います。犯罪心理学系の教授にワクチン忌避がデマだというほどの知識は無いでしょう。知識も無いのにデマだと認定することは自身の無能ぶりを表明しているとしか思えません。
原田隆之筑波大学教授
(提供:kikuko/イメージマート)

ワクチン接種意図の変化

 現在、わが国ではコロナのワクチン接種が急速に進んでいる。2回目の接種を終えた人は、国民の過半数に及び、米国の接種率も追い抜いた。

 前々回の記事で、ワクチン接種に関する調査データを紹介したが(「ワクチンを接種した/したい」が85.5% 若者の接種希望も大幅増)、そこではワクチンを接種したいと回答した人は、全体の85.5%に及んでいることがわかった。20代、30代の若い世代でも、約80%であった。

 ワクチンを接種したいという人の割合は、4月時点での調査結果から大幅に増加していたが、その大きな理由は、「変異株など今の感染状況を見て打ったほうがよいと思ったから」「周りの人が打っているから」というものであった(ワクチン接種に対する心理は、4月からの5か月間でどう変化したか そしてその理由は?)。

 こうした理由を見ると、ワクチン接種希望者が増えているとは言っても、安心ばかりはしていられないことがわかる。なぜなら、その接種意図の変化は、多分に偶発的な外的要因や周囲の状況に大きく影響を受けたものだからだ。

 逆に言うと、感染状況が落ち着いたり、周囲の人々から「打たないほうがいい」と勧められたりすると、その接種意図が変化する危険性もある。そうした悪影響の最たるものが、いわゆる「ワクチンデマ」である。

 

ワクチンデマ

 かつて、「ワクチンデマ」に関する記事を書いたとき(ワクチンをめぐるデマの危険性 なぜ人はデマにはまるのか)、「デマとは何事だ」「勝手に決めつけるな」などというメールが大学や私自身にたくさん届いたので、よりニュートラルな言葉を使うと、「ワクチンに対する科学的に支持されていない情報」と呼ぶべきであろう。しかし、やはり長たらしくて面倒なので、ここでも「ワクチンデマ」と呼ぶことにする。

 厚生労働省のサイト「新型コロナワクチンQ&A」では、よく聞かれる7つの「デマ」が列挙され、1つ1つ丁寧に否定されている。また、ワクチンに対する科学的で信頼の置ける情報を伝える「こびナビ」でも「ミスバスターズ」として、多くの「デマ」をわかりやすく否定してくれている。

 私は、これらの代表的な「デマ」を信じる人々が、どのような傾向を有し、どのような心理状態なのかを調べるために調査を行った。調査対象は、全国の1,000人で、先述のワクチン調査のデータの対象と同じ人々である。

 調査では、以下の6つの「デマ」をそれぞれどの程度信じているか(そう思う、ややそう思う、あまりそう思わない、そう思わない)を得点化(4点から1点)して分析した。

1 ワクチン接種により不妊が起きる

2 ワクチン接種すると遺伝子が組み換えられる

3 卵巣にワクチンの成分が大量に蓄積される

4 ワクチン接種すると死亡リスクが高くなる

5 ワクチン接種すると体から毒素が漏れ出して周囲の人にも悪影響を及ぼす

6 ワクチンにはマイクロチップが含まれていて、行動の監視をされるおそれがある

 

「デマ」の信奉度

 回答者は、男性480人、女性520人で、平均年齢は53.6歳であった。回答者の年代の内訳は、日本の年代分布に従うようにデータを収集した。

 「デマ」のスコアは、最大24点、最低6点となるわけだが、平均は9.68点だった。スコアの分布は図1のとおりである。

 

図1 「デマ」信奉度の分布(著者作成)
図1 「デマ」信奉度の分布(著者作成)

 

(注)先に載せた図は、縦軸の単位が「人数」ではなく「割合」になっていたので、「人数」のものに差し替えました。

 

 これを見るとわかるように、低スコアのほうに偏った分布をしており、まったく信じていない人が一番多く、デマを強く信じている人は非常に少ないということがわかる。

 6つのなかで、一番信じられていたのは「4 ワクチン接種すると死亡リスクが高くなる 」で、一番信じられていなかったのは、「6 ワクチンにはマイクロチップが含まれていて、行動の監視をされるおそれがある」であった。

 次に、年代別に「デマ」信奉度を見ると、図2のようになる。これは、「デマ」信奉度スコアをもとに、6つすべて「やや信じる」場合の12点を基準とし、それ以下を「デマを信じない」群、13点以上を「デマを信じる群」と定義して、グラフ化したものである。

 つまり、「はっきりとデマを信じている人」「はっきりと信じていない人」の2つのグループに分けて、年代別にその分布を見たものである。40代以下の比較的若い層は、「デマ」を信じている人が比較的多いことがわかる。

 

図2 年代別「デマ」信奉度(著者作成)
図2 年代別「デマ」信奉度(著者作成)

 

(注)最初に載せたグラフは、平均値を基準にして、平均値よりスコアが高い人々を「デマ」を信じてる群、低い人々を「デマ」を信じていない群としていました。しかし、全体の分布が極端にスコアが低いほうに偏っているため、それではスコアが非常に低い人も「デマ」を信じている群に入ってしまい、実際を反映していないグラフとなっておりました。そのため、こちらのグラフに差し替えました。

 

どのような人が「デマ」を信じているのか

 次に、どのような人たちがデマを信じる傾向にあるのかを調べた。分析において、用いたのは、以下の3種類の変数である。

 

1 人口学的変数 ー 性別、年齢、教育程度、年収

2 コロナに関する変数 ー コロナに対する不安、政府への信頼感、コロナに関する情報源(新聞、テレビニュース、SNS、YouTube)

3 心理的変数 ー 一般的不安、反科学的態度、疑似科学信奉度

 

 これらを、重回帰分析という方法で分析し、「デマ」信奉度に対するその影響の大きさを調べた。

 その結果、性別、教育程度、年収には、有意な関連はなかった。

 最も関連が大きかった「ビッグ3」は、「コロナに対する不安」(β=-.074, p=0.00)・「政府への信頼感」(β=-0.32, p=0.00)「YouTube」(β=0.61, p=0.00)であった。これを誤解のないように説明しておくと、最初の2つはマイナスの関連であって、「コロナに対する不安」が小さく、「政府への信頼感」が低い人ほど、「デマ」を信じる傾向にあるということである。そして、コロナに関する情報源としてYouTubeを用いる頻度が高いこともわかった。

 これらに次いで関連の大きかったのは、反科学的態度、疑似科学信奉度、一般的不安、年齢であった。反科学的態度というのは、文字通り科学への反感が強い態度である。疑似科学信奉度とは、UFOや超能力など疑似科学やオカルト的なものを信じる態度である。一般的不安というのは、日常的にどの程度不安傾向が高いかを示している。これらの傾向が高いほど、「デマ」を信じる傾向が強かった。年齢については、若年であるほどデマを信じる傾向が強かった。

 ここで興味深いのは、不安に関してである。「デマ」を信じる傾向が強い人は、日常的な不安傾向は高いが、コロナに対しては不安を感じていない傾向があったという点である。

 これは、常日頃から不安の強い人が、コロナに関しては「デマ」を信じることで、「コロナ不安」を和らげようとしていると解することができるだろう。

 

ワクチン接種との関連

 「デマ」への信奉度とワクチン接種との関連も見てみよう。図3をご覧いただきたい。

 これも、「はっきりとデマを信じている人」「はっきりと信じていない人」の2つのグループに分けて、ワクチン接種意図を調べてみたものである。

 

図3 「デマ」信奉度とワクチン接種(著者作成)
図3 「デマ」信奉度とワクチン接種(著者作成)

 

(注)こちらも同様にグラフを差し替えました。それに従って、以下の内容も修正しました。特に、デマの影響は当初述べたよりもさらに小さいことがわかりました。

 

 これを見ると、「2回接種済」の人が一番多い(578人)のであるが、その圧倒的大多数である552人(95.5%)は「はっきりとデマを信じていない」人たちである。わずかではあるが、「はっきりとデマを信じている」にもかかわらず2回接種している人もいる。

 逆に、「絶対接種しない人」「多分接種しない人」は、少数であるが(89人)、その半数弱の38人(42.7%)は、「はっきりとデマを信じている」人であった。

 ここからわかったことは、全体的には「デマ」の影響は非常に小さいということである。明確なワクチン忌避傾向も、「デマ」との関連は限定的だと言えるだろう。

 しかし、最初に述べたように、ワクチンに対する態度は、そのときどきの外的要因や周囲の意見によって左右されやすい流動的なものである。

 したがって、現時点では「デマ」の影響は大きくないものの、一旦それを信じてしまうと、ワクチン忌避へとつながる危険性があると言える。今後も「ワクチンに関する科学的に支持されない情報」には、継続的に十分な注意を払う必要があるだろう。若年層は、まだ接種できていない人が多いのであるし、この世代が最も「デマ」の影響を受けやすいのであるから、尚更注意が必要である。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

記事に対する筆者のコメント

・反ワクチンをデマ呼ばわりする根拠を示していないこと。何を持ってデマとするのかが不明。
・既に国民の接種率は下がり続けており、7回目接種では打たない方が多くなっている。2023年10月17日現在7回目接種は5,138,819人で2.85%程度。1ヶ月経過でこの程度。最終的には10%以内と予測できる。
「コロナに対する不安」が小さく、「政府への信頼感」が低い人ほど、「デマ」を信じる傾向にあるというが、そもそもワクチンによる獲得免疫がコロナウイルスから守られるという根拠自体がなく、生まれながらに持っている自然免疫の方が優れていると考えるから、コロナに対する不安は小さいのである。政府への信頼感はこれまでのアメリカ追従の行動を見れば分る通り、今や侵略主義的悪者の手先となっていることを考えれば、信頼する方がおかしい。
 
・政府のワクチン接種扇動に乗せられて提灯持ちを引き受ける者が多いことが問題である。接種が始まって以来、接種者の方が未接種者より感染者数が多いこと。免疫刷り込み現象(抗原原罪)により、変異株用のワクチンを接種しても産生されるのは初期の武漢株抗体ばかりで、役に立たず使われなかった抗体の問題があること。頻回接種でigG4が優勢となり、帯状疱疹や他の感染症など免疫低下が指摘されている。
 
Tregによる作用も問題があり、当初は炎症抑制に働くが頻回接種により効かなくなり、全身炎症による死亡が起こっていること。mRNAによる細胞膜表面に発現したスパイクタンパクは細胞ごと免疫系から攻撃されることで、自己免疫疾患を発症、または自己免疫疾患の作用機序から常に攻撃され続けるというリスクを負うことになる。
 
 
 

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2-1ワラ人形動画、反ワクチンをデマ呼ばわりする連中を排する [反グローバリズム]




昨日のTwitterはワラ人形を打ち付けて『反ワクチン、反ワクチン、反ワクチン、反ワクチン、しねー』という動画が大炎上していました。面白半分にやっていたと思いますが、度が過ぎると怒りを買ってしまいます。本人は23年4月、慢性疲労症候群に罹ったそうでワクチン接種との関係があるのでは、と思われますね。踊りながら『ワクチンちょうだい』とやっていたのはその前のようです。

 

 

そのためか、当事者の『みおしん』という医者がお詫び記事を出すことに。お詫びになっていないのですが。

みおしん先生 療養中 コロナ後遺症情報
 
 
#鎌ヶ谷バースクリニック はすでに辞めているクリニックですので、藁人形に関するお問合せはお控えください。お問合せはこちらからよろしくお願いします。
 
フォームの中で住所氏名を記入する欄があり、知られたくない方は記入しない方が良いと思います。
 
筆者がワクチンの有害性を言い続けているのは、例え少数派でも反対しなければならないことがあるためです。来年5月にはWHOでIHR:国際保健規則が採択される予定です。国の主権を越えて加盟国の健康対策に強制する権限を持つことは、ワクチン接種の強制、行動制限の強制、マスク着用の強制が出来ることになります。しかも、彼等は国民から代表として選出されることなく、大口出資者の製薬会社とビル・ゲイツの意のままですから、各国毎の感染症対策を認めようとはしないでしょう。
 
常に出資者の利益になることが、彼等の行動原理となるでしょう。日本はどうかというと、アメポチでアメリカには常に同調しようとする岸田ですから、国民に聞くこともせず、そのまま承認してしまう可能性が大です。そうなればワクチン未接種者やマスク未着用者に対する同調圧力はさらに強くなって、国全体が全体主義社会へと突き進んでいくことが心配されます。
 
国民が選挙で選出した人間によって政権を構成するという民主主義と国の主権は、自由気ままに独断専行するリーダーが出てきたときのために、決して譲り渡してはいけないものなのです。もし、国民がこのことに無関心であるなら、グローバリストの思うままに国民が奴隷化することは覚悟しておいた方が良いと思います。あなたは80%の方ですか、20%の方ですか。
 
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笑う男
 
打って、罹って、脳に来る。「ワクチン後遺症」をコロナ後遺症と歪曲する報道が、あとを絶たない。 news.yahoo.co.jp/articles/be817
 
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2-2軽症が多いはずのオミクロンでコロナ死者数が過去最高 [反グローバリズム]




感染性が高く死亡者数が連れ高

インフルエンザと決定的に違うのが、感染性です。新型コロナは基本再生産数でインフルエンザの数倍は高いとされています。

 

季節性インフルエンザの基本再生産数は約1.3ですが、新型コロナの初期の株では約3で、デルタ株・オミクロン株などの新たな変異株が登場するたびに上昇し続け、現在5以上ではないかと推察されています(1)。感染性という観点では、インフルエンザに近くなったどころか、むしろ強力になっている印象です。

 

過去のインフルエンザシーズンで、これほど多くの高齢者施設クラスターを経験したことはありません。ワンフロアで数人インフルエンザにかかったということはよくありましたが、施設全体で壊滅的な状況に陥る高齢者施設が地域内で複数あるのは、それだけ新型コロナの感染性が高いからに他なりません。

 

たとえインフルエンザと同等レベルに新型コロナの重症化率や致死率が減少しても、感染者数の増加がそれを上回れば、死亡者数は増えてしまいます(図2)。

 

図2. 感染性が高いために死亡者数も増える(筆者作成)(イラストはイラストACより使用)
図2. 感染性が高いために死亡者数も増える(筆者作成)(イラストはイラストACより使用)

 

また、「重症者数が増えていないのに死亡者が増えているのはおかしい」という見解を目にすることがありますが、主に軽症中等症のコロナ病棟で高齢者が亡くなられています。

 

高齢者は、人工呼吸器や心肺蘇生などを希望されないことが多く、重症病床に転院することはありません。そのため、重症としてカウントされずに静かに亡くなられます。

 

「ずっとインフルエンザシーズン」

インフルエンザの超過死亡は1シーズンあたり約1万人とされており(2,3)、もちろん数字を単純比較することはできないのですが、医療現場は年中ずっとインフルエンザシーズンが続いているような感覚を持っています。

 

コロナ禍前、冬の診療時は「インフルエンザシーズンが終わって春さえ到来すれば・・・」という気持ちで私たちは頑張っていました。「新型コロナはインフルエンザと同等」というのであれば、少なくとも春~秋くらいは悩まされない感染症であってほしいと思います。

 

オミクロン株以降、私たちは約1年間で3回の新型コロナの波を経験しました。インフルエンザシーズンが1年間で3回もやってきたら、医療現場は大変です。新型コロナの診療現場は、まさにそういう状況です。

 

総合病院クラスは、ほとんどが既に新型コロナを診療していますので、「5類感染症」にしたら新型コロナを診られる入院ベッドが増える、というのは楽観的すぎる気がします。

 

まとめ

オミクロン株による死亡者数が4万人を超えています。ほとんどが高齢者の死亡であり、重症としてカウントされずに軽症中等症のコロナ病棟で亡くなられています。

 

とはいえ、日本はワクチン接種率が高い国の1つであり、国際的にも人口あたりの死亡者数はまだ少ないほうです。

 

「新型コロナワクチンを接種しても無意味」というのは短絡的で、ワクチンによって重症化や死亡を防いでいる状況が今の日本なのだと理解していただければ幸いです。

 

もしこのワクチンがなければ、助けられる人を選別する「トリアージ」が常態化していた可能性があります。

 

新型コロナのもっともタチが悪いところは、「ただの風邪」「ワクチンは無効」と思わせることで人類を油断させ、最終的に死亡者数を増加させるという、社会的なクセの悪さなのかもしれませんね。

 

(参考)

(1) 第110回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(令和4年12月14日). 新型コロナウイルス感染症の特徴と中・長期的リスクの考え方(URL:https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001024262.pdf

(2) 通常の季節性インフルエンザでは、感染者数と死亡者数はどのくらいですか。(URL:https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html#100

(3) 第111回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(令和4年12月21日). 新型コロナの重症化率・致死率とその解釈に関する留意点について(URL:https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001027743.pdf

 

 


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2-1軽症が多いはずのオミクロンでコロナ死者数が過去最高 [反グローバリズム]




mRNAワクチンでigG4による免疫低下。今やあらゆるウイルスに感染しているようです。免疫力が弱くなるとどうなるか、現実が証明しています。こどもに打たせることは犯罪ではないか。

Laughing Man on X: “発熱患者で 病院があふれてる。 . インフルでもコロナでもない発熱患者。子供が罹るプール熱(アデノウィルス)に、大人が感染し来院している。記録開始以来「はじめての流行警報」。ワクチン打ちすぎJAPANのこれが現実です。 https://t.co/1J5uDZOc11 https://t.co/KB5dcnUkvb” / X (twitter.com)

笑う男
 
@jhmdrei
 
発熱患者で 病院があふれてる。 . インフルでもコロナでもない発熱患者。子供が罹るプール熱(アデノウィルス)に、大人が感染し来院している。記録開始以来「はじめての流行警報」。ワクチン打ちすぎJAPANのこれが現実です。 news.tv-asahi.co.jp/news_society/a

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あなたが
 
 
その一方で、フランスでは、コロナワクチン接種キャンペーンは大失敗した。 65 才以上のフランス人の1.8% のみが新しいワクチンを接種した。老人ホームの医療従事者0.5%、医師の1%がワクチン接種を接種した。 x.com/You3_JP/status

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You on X: “新しいコロナワクチンを既に3500万回分購入していて、さらに追加で1000万回分購入するとのこと。 日本では、最高で4500万人がワクチンを打つ見込み。 世界ではもう打たないのに、日本だけでワクチンの在庫処分が行われる。 https://t.co/JSURnYEov6” / X (twitter.com)

新しいコロナワクチンを既に3500万回分購入していて、さらに追加で1000万回分購入するとのこと。 日本では、最高で4500万人がワクチンを打つ見込み。 世界ではもう打たないのに、日本だけでワクチンの在庫処分が行われる。

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森田洋之@「医療」から暮らしを守る医師/「人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか?」発売中! on X: “9月20日から始まったXBBワクチン秋接種。 最も接種されるであろう最初の1ヶ月でわずか700万回しか打たれませんでしたので… まあ、よくてあと300万回、トータル1千万回分になるか?と言うところでしょうか。   というそんな今、政府が「1千万回分」追加購入するというニュース!…” / X (twitter.com)

森田洋之@「医療」から暮らしを守る医師/「人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか?」発売中!
 
@MNHR_Labo
 
9月20日から始まったXBBワクチン秋接種。 最も接種されるであろう最初の1ヶ月でわずか700万回しか打たれませんでしたので… まあ、よくてあと300万回、トータル1千万回分になるか?と言うところでしょうか。 というそんな今、政府が「1千万回分」追加購入するというニュース! コンビニ店員の「誤発注しちゃったみんな助けて!」みたいな話なのか…? 新手のカツアゲ集金システムなのか…? もう異次元過ぎて笑えない…。 厚労省 新型コロナワクチンを追加購入 ファイザーから900万回分、モデルナから100万回分  mixonline.jp/Default.aspx?t

 

呪いのワラ人形を打ち付けていたのがコイツです。Amazonで販売しているのは知りませんでした。お手頃価格だった? しかし、相手を呪えば自分も一緒です。

 

ゾコーバ、パキロビッド、ラゲブリオの3つはコロナ治療薬ですが、死亡報告が多く効果もわずかです。オミクロンは重症化しないのが特徴ですから、薬に頼らず自分の抵抗力で治すようにすべき。3割負担で¥9,000。無料なら貰うが有料はいらない、という人が多い。ワクチンも同様で無料だから打つという理由が多いそうです。日本人はバカで救いようがないのか。

新型コロナ飲み薬の処方率、10月に急減 「自己負担あり」が影響か(毎日新聞) – Yahoo!ニュース

軽症者が多いはずのオミクロン株によって死んでいるというよりも、ワクチン接種後の免疫抑制によるものと考えられます。既に日本人の8割以上がワクチン接種しているため、ウイルスに感染しても免疫機構が働かず、ウイルスを排除することも出来ず、やがて死に至るということだと考えられます。以前ご紹介した、接種からしばらくは感染しにくいが、3ヶ月程度経過して以降は感染しやすくなり、死亡しやすくなるという図式そのものだと思います。

なお、『ワクチンによって重症化や死亡を防いでいる』という根拠は何処にもありません。日本で接種開始から2年半ほど経ちますが、免疫機構が感染した細胞ごと攻撃するという自己免疫疾患のメカニズムが働いている可能性が高く、死亡が増えるという傾向は今後さらに増えていくと思われます。

軽症が多いはずのオミクロン株で、新型コロナ死亡者数が過去最多 理由は?

倉原優呼吸器内科医
 
コロナ病棟(筆者撮影)

 

現在新型コロナ第8波が到来していますが、過去最多の死亡者数を記録しています。日本の新型コロナ死亡者数のほとんどは、実はオミクロン株によるものです。「ただの風邪」「インフルエンザと同等」と言われながら、なぜ死亡者数が最も多くなってしまったのでしょうか。

 

オミクロン株で4万人以上が死亡

オミクロン株が日本に上陸して猛威を振るい始めたのは、2022年1月の第6波からです。当初「重症度が低くただの風邪レベル」と油断していた人が多かった変異ウイルスです。

 

蓋を開けてみると、これまでの国内の新型コロナ感染者数・死亡者数のほとんどがオミクロン株によって占められることになり、この1年間で約4万人の命が失われました図1)。

 

図1. 新型コロナの波ごとの死亡者数(2023年1月7日時点)(筆者作成)
図1. 新型コロナの波ごとの死亡者数(2023年1月7日時点)(筆者作成)

 

 

新型コロナの重症化率や致死率がインフルエンザレベルまで下がったのに、なぜこのような事態になるのでしょうか。

 

 


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2-2カナダ保健省:ファイザーワクチンに未公開のDNA配列を確認した [反グローバリズム]




カナダ保健省がファイザーmRNAワクチンに未公表のDNA配列を確認した

和訳してくれた記事

以下はTwitter自動翻訳です。

 
ロビン・モノッティ
 
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独占:カナダ保健省はファイザーショットでのDNA配列の未公開の存在を確認します 「カナダ保健省は、製造業者が以前に開示していなかったファイザーCOVID-40ワクチンにサルウイルス40(SV19)DNA配列の存在を確認しました。この発見の重要性については科学者の間で議論があり、癌を引き起こす可能性があると言う人もいれば、ほとんどまたはまったく脅威をもたらさないと言う人もいます。
 
「カナダ保健省は、スポンサーが提出時にプラスミド(SV40エンハンサーなど)内の生物学的に機能的なDNA配列を特定することを期待しています」と代理店はエポックタイムズへの電子メールで述べています。 「ファイザープラスミドの完全なDNA配列は最初の出願時に提供されましたが、スポンサーはSV40配列を特異的に特定しませんでした。」
 
規制当局は、科学者のケビン・マッカーナンとフィリップ・J・バックハウツ博士が今年初めにワクチン中のSV40エンハンサーの存在を公に提起した後、「カナダ保健省は、公表されたSV40エンハンサー配列に対してファイザーから提出されたプラスミドDNA配列に基づいてエンハンサーの存在を確認することができた」と述べた。 両方の科学者は、mRNA COVID-19注射でプラスミドDNAを発見した後、波を起こし、ヒトゲノムを変化させる可能性があると警告しました。
 
しかし、両者は、ワクチン製造プロセス中に遺伝子転写を促進するためのエンハンサーとして使用されるSV40配列がショットに存在することの重要性について、異なる程度の懸念を共有しています。 マサチューセッツ工科大学ヒトゲノムプロジェクトの元研究者兼チームリーダーであるマッカーナン氏は、エポックタイムズに、SV40とポリオワクチンとの関連により、ファイザーがDNA配列の存在を開示しなかったのではないかと疑っていると語った。
 
彼は、配列が発がん性であるという証拠はないが、ヒトゲノムへの統合について懸念していると述べた。 発癌性DNAウイルスであるポリオーマウイルスシミアンウイルス40は、癌との関連が懸念されるため、以前はポリオワクチンから削除されていました。1950年代後半から1960年代初頭に使用されたポリオワクチンは、ワクチンの増殖に使用されたサルの腎細胞にウイルスが存在していたため、SV40で汚染されていることが判明しました。
 
McKernan氏は、ポリオワクチンには完全な5kbのSV40ウイルスが存在していましたが、SV40プロモーターの存在は、癌を引き起こす可能性のある遺伝子である癌遺伝子の近くのヒトゲノムに組み込まれるリスクがあるため、依然として懸念されていると述べました ロンドンのセントジョージ病院医学部の腫瘍学教授であるアンガス・ダルグレイッシュは最近、 保守的な女性 彼自身と彼の同僚が見たCOVID-19ワクチン接種後の癌の発生率が高いことについて、多発性転移性広がりを伴う「爆発性癌の流行」を含む。
 
彼は、「癌の発生を促進する上でのDNAプラスミドとSV40の統合」の可能性を指摘しました。 リンゼイ博士は、ファイザーがSV40プロモーターを米国食品医薬品局、欧州医薬品庁、カナダ保健省などの規制当局に開示しなかった理由を疑問視しました。 「彼らは彼らを隠しました。ですから、彼らがそこにいるという事実だけでなく、規制当局から意図的に隠されていたという事実です」と彼女は言いました。 ファイザーはエポックタイムズのコメント要請に応じなかった。
 

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2-1カナダ保健省:ファイザーワクチンに未公開のDNA配列を確認した [反グローバリズム]




イスラエルとハマスによる民間人大量虐殺の応酬が行われていますが、どちらかを支持することは決して攻撃を止めさせることにはつながらない。10月16日国連安保理事会でロシアが提出したガザ人道停戦決議に反対票を入れたのはアメリカ、日本、イギリス、フランスの4カ国だった。日本については米英仏のネオコロニー(新植民地)として紹介されている。

アメリカから奴隷として扱われ、決議にはアメリカに同調することしか許されていないようです。このような日本政府の決定に対して国民の側は何も求めたことはなく、何処(の国)を支持すべきか聞かれたこともないというのは、政府は国民の意見など何も聞いてないことを意味していて、これからも勝手に独走していくことを表わしています。

政権党の自民党に票を入れている限り、岸田の行動を支持していると受取られる恐れがあります。そしてイスラムのテロが今後日本で起こされる可能性をも暗示しているのではないでしょうか。そのような政府を支持したのは日本国民だからです。極めて異常な事態が起きていると思いませんか。国民が無関心であればあるほど、政府には都合が良いのですから。

歴史上、民間人を攻撃対象とするようになったのは近代になってから

 

 

反ワクチンには呪いのワラ人形を! 死ね!と ワザワザ道具まで揃えてご苦労さんですね。ひとを呪わば穴ふたつ

 

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カナダ保健省がファイザーmRNAワクチンに未公表のDNA配列を確認した

 


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ワクチン接種後に体調不良:下半身不随、歩行困難、他 [反グローバリズム]




日本で薬害を生み出す構造がここにあると思います。常に情報を収集しており、副反応疑い報告の頻度は増えていない。ここでの報告とは接種後すぐに症状が出た人を指していて、時間が経過してigG4が優勢になり免疫が低下したケースは報告を待っていたのでは分らないまま。医者もワクチンだとまず気がつくことはないから報告はしない。恐らく高齢者なら老衰として処理されるでしょう。

藤江@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できない on X: “令和5年10月17日(火) 武見大臣会見概要 https://t.co/6paOmsgtmJ… https://t.co/ypM2NPo0O7” / X (twitter.com)

藤江@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できない
 
令和5年10月17日(火) 武見大臣会見概要 mhlw.go.jp/stf/kaiken/dai
 
記者:メッセンジャーRNAワクチンの繰り返し接種により、免疫を抑制する免疫グロブリンIgG4が増えることを示した論文が、オープンアクセスの学術サイト『MDPI』で5月に公開されています。IgG4合成の増加は、自己免疫疾患の原因となり、感受性の高い人、免疫不全、合併症がある人においては、がんの増殖や自己免疫性心筋炎を促進する可能性があると指摘されています。日本は7回もの追加接種を行っています。日本国民の多くが、自分の接種回数を増やせば増やすほど安全だと信じていたところ、逆にこのような、回数が増えるほど危険だという情報が出てきたことに対し、不安を抱えているのではないかと思われます。政府は、追加接種と免疫力の低下の関係について包括的な調査を実施していますか。またしていないのであれば、調査をする意思はありますか。
 
大臣:ワクチン接種後の副反応が疑われる症状については、副反応疑い報告制度により、常に情報を収集し、定期的に開催している審議会において評価が行われております。通常の立場からこのようなことが現実に行われております。免疫疾患には限らないものの、接種回数を重ねても、特に副反応疑い報告の頻度は上がっておりません。直近の7月28日の審議会においても、安全性において重大な懸念は認められないと評価されています。今後とも、新型コロナワクチン接種については、科学的な知見の収集に努めるとともに、専門家に評価いただき、ワクチンの安全性の評価を適切に行ってまいりたい。その上で、新たな情報が得られた場合には、速やかに医療機関等に情報提供するなど、必要な対応を行ってまいりたいと考えております。
 

 

動画①新型コロナワクチンを接種後に下半身不随に【大石が聞く】 2022年5月5日放送 

動画② 夫がワクチン接種後3日後に急死 残された妻は4児のシングルマザーに…「夫の無念を晴らしたい」【大石が聞く】 2022年10月6日放送 

動画③ ワクチン接種5分後に体調異変の女性 歩行困難に…力も入らず “ワクチン後遺症”「実名で全て語ります」【大石が聞く】 2022年6月30日放送 

動画④ “ワクチン後遺症” 看護師が接種後の深刻な体調不良に悩む。24時間点滴…難病が再燃。体調不良と戦いながら女性はある活動も開始【大石が聞く】 2022年3月24日放送

 動画⑤ 「死んだ方が楽」ワクチンで“急性散在性脳脊髄炎”下半身不随に…医師は「治らない」【大石が聞く】 2022年9月1日放送

動画⑥ 【大石が聞く】ワクチンで小6女児体調悪化 おなかに発疹 舌は真っ白に… けん怠感や食欲不振が続き学校も休みがちに 2022年1月27日放送

動画⑦ 【大石が聞く】13年ぶりの再会は遺体で 体温計は41.5度 ワクチン接種後に亡くなった男性の父親が後悔語る 2023年5月11日放送

 


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薬の治験支援会社メディファーマが123件の違反で立ち入り検査 [反グローバリズム]




123件の薬などの治験でデータ改ざんなどの違反を確認したというのに、根拠を示さず『現時点で健康被害等の報告はありません』と言える厚労省はどうなっているのでしょうか。さらに123件の中身は公表されていません。また承認済みの25製品を公表していません。以前も治験業務を行っている会社を紹介しましたが、有意差が出るようにデータを操作して承認されるように持っていくことが役割だと思いますので、内容はかなりの程度で疑わしいのでしょう。薬の治験に関する信頼性はなくなりました。

株式会社メディファーマによるGCP違反について

厚生労働省は、SMO(治験施設支援機関)1である株式会社メディファーマ(代表取締役 三原 酉木、本社 東京都港区芝5丁目31番19号)及び関係医療機関に対して、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和35年法律第145号)第80条の2第7項及び第80条の5第1項の規定に基づき、8月29日、30日及び9月4日に立入検査を実施しました。
 立入検査の結果、株式会社メディファーマが医療機関から受託した治験業務において、データ改竄等のGCP違反を確認しました。厚生労働省は、実施中の試験について、被験者保護を最優先に適切な対応を実施するよう株式会社メディファーマ及び治験依頼者に指示しました。なお、現時点で健康被害等の報告はありません
 
【主な違反の概要】
(1)治験データの改竄
(2)呼吸機能検査の不適切な実施
(3)医師・施設スタッフ・CRCのIDパスワード共有、トレーニング代理受講
(4)治験薬保管不備の隠蔽

 

 


Site Management Organization。治験施設(医療機関)と契約し、GCP(臨床試験の実施の基準)に基づき適正で円滑な治験が実施できるよう、医療機関において治験業務を支援する組織。

メディファーマが123件の薬・医療機器の治験で違反 創業以来の組織ぐるみか 厚労省が立ち入り検査 

配信

TBS NEWS DIG Powered by JNN
 

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TBSテレビ

 

 


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2-2コクラン編集長:マスク着用と感染予防の関係について結論を出すのは早計! [反グローバリズム]




コクラン・ライブラリーのレビューとは

 

 インターネット上の議論をみると、マスクをわずらわしく感じる人は多い。着用は個人の判断といっても、同調圧力のためか、感染を恐れてのためか、まだマスクを着用している人がほとんどだ。

 

 マスクの感染を防いだり感染拡大を遅らせる効果については、これまで長く議論がなされてきた。この議論に終止符を打つかと思われたのが最近、医療分野で権威のある「コクラン・ライブラリー(Cochrane Library)」に出されたマスク着用と手指衛生の感染予防効果に関するシステマティック(系統的)レビューだ(※1)。

 

 システマティックレビューというのは、関連する複数の論文から信頼性の高いものを抽出し、それらを分析して要約した結論を導き出す手法で、特にコクラン・ライブラリーのレビューは影響力があるとされている。

 

 このレビューを出したのは、カナダのカルガリー大学や英国のオックスフォード大学などの研究グループだ。彼らは、医療論文のデータベースであるPubMedなどを使い、「インフルエンザ(Influenza)」「風邪(Cold)」「呼吸器疾患(Respiratory illness)」「感染症(Infections)」「マスク(Masks)」「手指衛生(Hand Hygiene)」といった検索ワードによって、マスク着用と手指衛生の感染予防効果に関するランダム化比較試験(Randomized controlled trial、RCT)の論文を全部で78論文(全体の研究参加者は61万872人)選んだ。

 

 そのうち、マスクを着用しない場合とサージカルマスク(不織布マスク)を着用した場合を比較した論文は12論文あり(医療従事者を対象にしたのが2論文、地域社会での調査研究が10論文)、医療用N95マスクとサージカルマスクを比較した論文が5論文、手指衛生に関する論文は19論文だった。

 

 これらの論文を分析した結果、地域社会でマスクを着用しない群とサージカルマスクを着用した群を比較した場合、インフルエンザや新型コロナのような呼吸器感染症の拡大を遅くする効果にほとんど違いがなく、そのエビデンスは中程度(moderate‐certainty evidence)と評価している。この中程度というのは、エビデンスは真の値に近い可能性があるが、異なる可能性もあるかもしれない、という意味だ。

 

 この結果について、権威のあるコクラン・ライブラリーで呼吸器感染症のマスクの着用効果が否定された、と解釈した人は多く、このレビューは瞬く間に世界中に広がった。

 

 本当にマスク着用は感染症の予防などに効果がないのか?

 

 インターネット上でも、この論文を引き合いに出し、マスクをしても意味がない、という意見が多く見られるようになる。ちなみに、筆者はこのレビューの著者にメールで質問したが返答はなかった。

 

なぜモヤモヤするのか

 

 だが、騒動が大きくなり過ぎたことを懸念したのか、筆者のような問い合わせが殺到したのか、コクラン・ライブラリーの編集長(Karla Soares-Weiser)が2023年3月10日、同サイト上に謝罪コメントを出した。

 

 このコメントによれば、当該レビュー(※1)は誤解されて広まったとし、マスクが感染を防いだり感染拡大の遅延のために機能しない、というのは不正確な解釈だと述べている。

 

 そしてレビュー中にある、サージカルマスクやN95マスクが呼吸器疾患のウイルスの拡散を遅らせる(helps to slow the spread of respiratory viruses)かどうかわからない、という言葉が誤解を招いたと謝罪した。

 

 つまり、マスク着用と感染予防の関係について、はっきりした結論を出すのは早計ということだ。

 

 モヤモヤが残る編集長のコメントだが、なぜマスクの効果の研究ははっきりした結論が出せないのだろうか。

 

 マスクと顔の間からウイルスが入ってくることを完全に防ぐことができない場合、感染防御の効果はあまりないと主張する研究がある(※2)。マスクが効果を発揮するためには、マスクと顔の間から流入する空気を極力、抑えなければならず、マスクと顔の間をなるべく密着させなければ効果は低くなるからだ。

 

 このことについてはこのレビューの筆者も述べているが、マスク着用と感染症の拡大に関する研究では、参加者が適切にマスクを着用しているか、よくわからないという限界がある。

 

 単にマスクを着用していればいい、というものではなく、きちんと密着させなければ、比較したい両群の違いがわからなくなる。特に、日常生活をおくる子どもを含んだ地域社会の集団を対象にした研究で、どのようにマスク着用が行われているのかを評価するのはかなり難しい。

 

 だが、コクラン・ライブラリーのレビューとは別に、新型コロナの感染対策でマスク着用に効果がある、という論文が多いのも事実だ(※3)。

 

 やはり、不織布マスクを着用し、入念な手洗いやうがいを励行し、屋内では小まめに換気をすることが、基本的な感染対策として重要なのは間違いない(※4)。そして、せっかくマスクを着用するのなら、布マスクやウレタンマスクではなく不織布マスクを、顔にしっかり密着させて使ったほうがいいだろう。

 

 一方、日本政府は、2023年3月13日から「マスクの着用について」の考え方を変更した。マスクの着用については、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断が基本となるが、感染拡大防止対策としてマスクの着用が効果的である場面などについては、マスクの着用を推奨する、という。

厚生労働省のHP「マスク着用について」。2023(令和5)年3月13日から「マスク着用は個人の判断が基本となります」とある。厚生労働省のHPより。
厚生労働省のHP「マスク着用について」。2023(令和5)年3月13日から「マスク着用は個人の判断が基本となります」とある。厚生労働省のHPより。

 

※1:Tom Jefferson, et al., “Physical interventions to interrupt or reduce the spread of respiratory viruses” Cochrane Library, doi.org/10.1002/14651858.CD006207.pub6, 30, January, 2023

※2:C Raina Maclntyre, Abrar Ahmad Chughtai, “Facemasks for the prevention of infection in healthcare and community settings.” BMJ, Vol.350, h694, 2015

※3-1:Derek K. Chu, et al., “Physical distancing, face masks, and eye protection to prevent person-to-person transmission of SARS-CoV-2 and COVID-19: a systematic review and meta-analysis” THE LANCET, Vol.395, Issue10242, P1973-1987, 27, June, 2020

※3-2:Jeremy Howard, et al., “An evidence review of face masks against COVID-19” PNAS, Vol.118 (4) e2014564118, 11, January, 2021

※3-3:Wei Deng, et al., “Masks for COVID-19” ADVANCED SCIENCE, Vol.9, Issue3, 25, January, 2022

※3-4:Zillur Rahaman, et al., “Face Masks to Combat Coronavirus(COVID-19) – Processing, Roles, Requirements, Efficacy, Risk and Sustainability” polymers, Vol.14(7), 1296, 14, March, 2022

※4:Harald Brussow, Sophie Zuber, “Can a combination of vaccination and face mask wearing contain the COVID-19 pandemic?” MICROBIAL BIOTECHNOLOGY, Vol.15, Issue3, 721-737, 28, December, 2021

 

マスク関連でもう一つ マスク着用者と非着用者のお互いに対する意識・態度に関するアンケート調査 | COVID-19 AI・シミュレーションプロジェクト (covid19-ai.jp)

何と世帯年収で比べた場合、非着用者の方が所得が高かったことが分りました。(本文を読むにはかぎ括弧の向きで操作する)

 

 


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2-1コクラン編集長:マスク着用と感染予防の関係について結論を出すのは早計! [反グローバリズム]




議論はフラットであるべきと言う人。一見心理学的に分析しているように見えますが、浅いレベルだと思います。どのようなことでもフラットに議論ができるものでしょうか。パレスチナに家族を持つ人、ウクライナに親族がいる人、ウイグルに家族を人質に取られている人はどうでしょうか。罰する行動の背後にはその人の受け止め方があるわけで、どのように感じたのかが大きいと思います。

鈴木敏仁
 
「他人を許せない正義中毒という現代人を蝕む病」 攻撃対象を見つけ罰することに快感を覚える 自分がそうなっていないか、いつも自分を客観視するよう努力することが大切だよ。 以下抜粋。 ・人の脳は、裏切り者や社会のルールから外れた人といった、わかりやすい攻撃対象を見つけ、罰することに快感を覚えるようにできています。 ・他人に「正義の制裁」を加えると、脳の快楽中枢が刺激され、快楽物質であるドーパミンが放出されます。この快楽にはまってしまうと簡単には抜け出せなくなってしまい、罰する対象を常に探し求め、決して人を許せないようになるのです。 ・まずは自分が正義中毒状態になってしまっているのかどうかを、自分自身で把握できるようになることがとても重要です。そのためのサインとして、まず「相手を許せない!」という感情が湧いてしまう状態そのものを把握する必要があります。 ・そもそも他者、そして自分自身にも一貫性を求めること自体、不可能なことなのです。人間である以上、言動に矛盾があるのは当たり前、過去の発言や振る舞いを覆してしまってもしょうがないのです。

筆者の投稿

意見や見解が違う人は許せない!となってしまう精神性の未熟さはその通りですが、『攻撃対象を見つけ罰することに快感を覚える』というのではなく、自己(の感情)を脅かされる恐れを抱いているようにも思います。議論の機会が少ないことが原因でしょう。

もう一つ言います。自分に利害がないものならば落ち着いて議論ができますが、ことが人命に関わる場合は黙っていてはいけないんですね。目の前で犠牲となる人が増えていく現状を前に、どっちもどっちなどとは言えないと思いませんか。害をなすべからずもそうです。

mRNAワクチンigG4による免疫抑制で細菌感染すら排除出来なくなる。

Laughing Man on X: “細菌を倒せないカラダ。 https://t.co/qjoeSUgLoR” / X (twitter.com)

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全国有志医師の会HPからWCHプレスリリースを削除した件は、これが回答のようですね。残念ですが、WCH日本支部は他の人に立って貰うことで続けることになりそうです。代表と副代表は決まっていますので、全国有志医師の会がそこから抜ける形になるのかも知れません。見解の押しつけは出来ないので、仕方がありません。

自分の頭で考える人2.0
 
「家畜…じゃなくて庶民の皆さんはプラスチックのアイスや、放射能と農薬まみれの食材にプラスチックをたっぷり塗ったものを毎日おいしく食べましょうね」 「とっても美味しく作ってあるから癖になっちゃいますよ」 「ほら毎日大盛況でしょ。ハンバーガーにフライドチキンにドーナツ。あんなもんに店の外まで大行列」 「美味しければ何でも食うよね君らって」 「食べて病気になったら石油でできた薬を飲みましょうね」 「遺伝子ワクチンもお忘れなく」 「身体に良いですよ~命を守ってくれますよ~」 「もし病気にならなくても、ちゃーんと健康診断で病気を見つけてあげますね」 「病気になったら症状を消す薬、それで体調が悪くなったらまたその症状を消す薬…」 「家畜の皆さん、これが現代の貴方がたの生活です。たくさん働いて、たくさん税金収めて、たくさん悪いもの食って、たくさん病気になって、たくさん医療費収めてくださいね。それが貴方がたの生きる意味だからです」  news.tv-asahi.co.jp/news_internati

おそらく医者や研究者でコクランを知らない人はいないと言えるほど信頼性の高い名前です。

ランダム化比較試験(RCT)を中心に臨床試験をくまなく収集し、評価し、分析した系統的レビュー「コクランレビュー」は、抄録や一般語訳(医学の専門用語を避けて書かれた平易な要約)が付けられ、医療関係者や医療政策決定者、さらには専門知識をもたない一般市民がエビデンス(科学的根拠)の内容を理解するのを助けている[5][6]

現在にいたるまで、世界50か国と地域に支部をもち、130か国以上の科学者が参加し、8000以上のメタアナリシス(メタ分析)が行われコクランレビューが作成されている[7][8]。国際的なNPO(非営利団体)の形態をとり、企業からの資金提供やその他の利害関係のない、信頼性の高い情報を生み出すことを大切にする[9][10][5]

「マスク」の効果に結論を出すのは「早計」:コクランの編集長が謝罪コメントを

石田雅彦サイエンスライター、編集者
(写真:ロイター/アフロ)

 マスク着用が、個人の判断にまかされるようになった。感染を防いだり拡大を遅らせるマスクの効果に関して長く議論されているが、本当のところはどうなのだろうか(この記事は2023/03/16時点の情報に基づいて書いています)。

 

 


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研究者荒川央氏:癌の発生機序と治療法、その限界 [反グローバリズム]




荒川央氏:【前編】次世代LNP/mRNA製剤と癌: 癌の生物学

荒川央 (あらかわ ひろし)

 

 

ファイザーやモデルナのコロナワクチンはLNP/mRNA製剤ですが、今後LNP/mRNA製剤は、ワクチンはもとより癌治療など多方面に応用されようとしています。今回はそのLNP/mRNA製剤全般についてお話ししていこうと思います。長い内容のため、前後編に分けさせていただきました。

LNP/mRNA製剤による癌の予防や治療を理解するためには、どうしても癌の生物学の基礎知識が必要となります。癌細胞発生の機序や現状の癌治療法とその限界についてを前編に記しました。癌に対する次世代LNP/mRNA製剤そのものが興味の方は先に後編の「LNP/mRNA製剤による癌の予防や治療は可能か?」から読み始め、後編を読んでから参考となる前編の項目を拾って読まれても良いかと思います。

また、読者の方からの提案を参考にさせていただき、興味のある項目から読む事ができるように、今回の記事からnoteの目次機能を使って見出しと目次をつける事にしました。

癌遺伝子と癌原遺伝子

基本的に人間の癌は感染症ではありませんが、実はニワトリやネコやマウスなどの多くの動物では癌はウイルスによる感染症なのです。では、どうして癌が感染するのでしょうか?最初の癌ウイルスは1911年にペイトン・ラウスによってニワトリから発見されました。このラウス肉腫ウイルスはニワトリに癌 (肉腫) を発生させるウイルスですが、その後の研究でこのウイルスは細胞を癌化させる遺伝子を持っている事が分かりました。この遺伝子が世界で初めて発見された癌遺伝子のsrcです。

そしてその後、動物もヒトも共通して癌遺伝子と非常に相同性の高い遺伝子を持っている事が分かってきました。癌遺伝子は英語ではoncogeneですが、動物やヒトが持っている癌遺伝子に似た遺伝子は癌原遺伝子 (proto-oncogene) と呼ばれます。では、なぜ癌でもない正常細胞が「癌遺伝子のような遺伝子」を持っているのでしょうか?実は、癌原遺伝子は正常な細胞の増殖に必要なのです。こうした癌原遺伝子にはたくさんの種類があります。細胞増殖因子やその受容体チロシンキナーゼ、srcのような非受容体型チロシンキナーゼ、rasのような低分子量Gタンパク質、その下流にあるセリン・スレオニンキナーゼといったシグナル伝達因子の他、さらに下流で機能するmycやetsなどの転写因子などです。

癌遺伝子と癌抑制遺伝子

正常な細胞は増殖が精密に制御されています。癌の引き金は細胞の増殖制御機構の破綻であり、その原因は癌原遺伝子や癌抑制遺伝子の変異です。癌原遺伝子は本来、細胞の増殖や分裂を制御する遺伝子群です。それに対し癌抑制遺伝子の多くは、DNA修復、細胞周期、アポトーシスなどに関わっています。アポトーシスとは自爆プログラムによる「細胞の自殺」です。癌原遺伝子と癌抑制遺伝子はどちらも状況に応じて細胞増殖を精密に制御するのに重要です。癌原遺伝子が変異により「暴走」状態になり、癌抑制遺伝子が変異により機能を喪失すると、細胞の増殖を止められなくなります。それが癌という病気の本質であり、癌は遺伝子の病気なのです。

癌ウイルスの持つ癌遺伝子は変異によって既に暴走型になったものです。癌ウイルスは感染した細胞を急速に増殖させる事で、さらにウイルス自身の増殖を有利にします。ウイルスは利己的な寄生遺伝因子です。癌ウイルスは進化の過程で宿主ゲノムから「暴走型癌遺伝子」を「盗んで」いたのです。

免疫系と病原体は軍拡競争による共進化の関係にあります。ウイルスなどの病原体は進化し、そして免疫系も進化します。軍拡競争のために免疫系の進化は速く、特にB細胞免疫系はヒトも含めて、動物ごとの違いが大きいです。ちなみに、ヒトはレトロウイルスによる癌感染症をほぼ克服した稀有な動物です。

癌発生の機序と特徴

癌の発生は多段階プロセスを踏みます。癌の始まりは正常細胞のゲノムに生じた遺伝子変異です。変異はDNA複製時のエラーによって起こる事もあれば、発癌物質への暴露などの外的要因によって誘発される事もあります。遺伝子変異により増殖機構が破綻すれば、急速に増殖する細胞が生まれます。増殖はホルモンや慢性炎症など様々な要因によっても促進されます。

癌細胞はDNA修復や染色体安定維持に関わる遺伝子が損傷している事が多く、ゲノムが不安定です。そのため、時間の経過とともに更に遺伝子変異が蓄積し、癌抑制遺伝子を失う機会も増えていきます。その結果、細胞は正常な増殖制御が不可能となり、周辺の組織に浸潤したり、転移して広がるようになります。そして、新しい血管の形成を促進するようになり (血管新生)、自身への栄養と酸素の安定供給を確保しようとします。また、癌細胞によっては免疫システムを回避するメカニズムを発達させ、免疫細胞による破壊を回避します。

抗癌剤の機序と問題点

増殖の速さは癌細胞の特徴でもあるのですが、抗癌剤の多くは急速に増殖する細胞を殺傷するように設計されています。例えば、タキサン系薬剤 (パクリタキセルなど) やビンカアルカロイド系薬剤 (ビンクリスチンなど) は細胞分裂に必須の有糸分裂紡錘体の形成と機能を阻害します。 フルオロウラシルなどはDNA合成阻害剤であり、DNAの複製を阻害する事により細胞を殺傷します。問題は、抗癌剤は癌細胞のみを狙って殺すわけではなく、その攻撃対象には増殖速度の速い正常細胞も含まれてしまう事です。 また、抗癌剤によっては、リンパ球やその他の免疫細胞をも殺傷し、リンパ球の数を減少させます。それにより免疫抑制が起こり、治療中や治療後の感染症や癌悪性化のリスクも高くなります。

癌の診断と問題点

癌の診断に使われるX線やCTスキャンは電離放射線を使用しますが、電離放射線はDNA損傷の原因となります。 さらに、放射線療法はそれ自体が細胞のDNAを損傷します。化学療法薬として使われるDNA合成阻害剤はDNAの変異源であり、癌の発生や悪性化の原因となります。本来、理想的な癌の治療法は、1) 癌細胞のみを特異的に攻撃して正常細胞を攻撃しない、2) 新たに癌細胞を発生させたり癌を悪性化させない治療法です。

しかし実際には、現在行われている癌治療自体が遺伝子の変異の原因となり、また治療の副作用としての免疫抑制が新しい癌細胞の発生や既存の癌細胞の悪性化にも繋がる事もあります。更にはX線やCTスキャンによる放射線への曝露もゲノム変異源となりますので、癌という病気の本質を考えると、頻繁な癌診断も癌の遠因となるでしょう。

癌はどのように免疫系を回避するのか?

癌細胞が免疫システムによる検出や攻撃を回避するために発現するのが免疫チェックポイントタンパクです。免疫チェックポイントの働きは「私を殺さないで!」という信号を免疫細胞に伝える事です。例えるならば、癌細胞が正常細胞のように「擬装」する仕組みですが、その擬装を見破って無効化するのが癌免疫療法です。最もよく知られた免疫チェックポイントタンパクは、PD-1とCTLA-4です。癌免疫療法に使われる免疫チェックポイント阻害薬の作用機序は、これらの免疫チェックポイントタンパクを阻害する事です。免疫チェックポイント阻害薬を使うと免疫系の「ブレーキ」が解除され、癌細胞は再び免疫系にとっての攻撃対象と認識されます。

癌免疫療法の問題点

自己・非自己を識別するためのT細胞の選択は胸腺で行われますが、自己反応性のT細胞がそこで全て除かれるわけではありません。「私を殺さないで!」の信号を発する事で免疫系の攻撃を回避している正常細胞も存在します。免疫チェックポイント阻害薬の問題点として、免疫系が「あえて攻撃しない」ように保護している正常で健康な細胞までもが免疫系の攻撃対象となってしまう事があげられます。

また、免疫チェックポイント阻害剤は、その副作用として免疫寛容に影響を与えます。免疫寛容が破綻すると免疫系が誤って自分自身の細胞や組織を攻撃する自己免疫反応を引き起こし、様々な臓器や組織で全身性の炎症を引き起こします。癌免疫療法による治療法と言っても攻撃対象が癌細胞だけとは限らないのです。また、免疫チェックポイント阻害薬は免疫チェックポイントタンパクを発現しない癌には効果がありません。

癌を排除する自然免疫 (NK細胞)

健康な人の体内でも日々新たな癌の元となる細胞は発生しますが、そうした細胞は免疫系によってその都度排除されています。つまり、免疫を抑制する事は癌の発生や悪性化を促します。癌細胞を攻撃する免疫系には自然免疫と獲得免疫がありますが、自然免疫系の重要な役を担うのがナチュラルキラー (NK) 細胞です。NK細胞は癌細胞を含む異常細胞を認識して排除します。

正常細胞は自己抗原の発現によって、NK細胞の破壊の対象から免れます。対照的に、癌細胞や感染細胞はこれらの自己抗原のレベルが変化や減少している事が多く、NK細胞に認識されやすくなっています。NK細胞は1つのマーカーのみで癌を認識するものではないのですが、そもそも1つのマーカーで癌を特定する事は困難です。そして、NK細胞の優秀さは「なんとなく自己細胞っぽくない」細胞を認識して見分けられる点であり、この機能により体内の癌細胞の排除の重要な役割を担っています。この仕組みは分子標的治療薬とは対照的です。

癌を排除する獲得免疫

獲得免疫の特徴は自己・非自己の識別です。例えばウイルスなどの感染体を構成するタンパクは基本的に「非自己」であり、免疫系にとってはそれらを外敵と認識する事は難しくありません。一方、癌細胞は「自己細胞」が変化したものであり、癌細胞を構成するタンパクは自己タンパクですので、獲得免疫は通常は癌細胞を「身内」と判断して攻撃しません。癌の特徴の一つはゲノム不安定性です。

例えば、ミスマッチ修復遺伝子を欠損した癌細胞は大腸癌などでよく見られますが、そうした癌細胞ではゲノム全体に変異が蓄積し、細胞表面に発現するタンパクのアミノ酸配列が変化したりします。獲得免疫はそのような変異タンパクを非自己と認識して排除します。

癌細胞はマーカー (目印) で識別できるか?

癌細胞にどんな変異が起きるかはランダムな上、遺伝子も変わり続けるために、たとえ特定のタンパクを狙う治療法を作っても遺伝子の変異により回避されてしまいます。癌細胞を直接の標的とする場合、理想的な標的とすべきものは、多くの癌に共通して発現するが正常細胞には存在しないような腫瘍特異的抗原です。しかし、現在に至るまでそうしたものは見つかっていません。実際のところ、癌細胞だけに共通して存在するマーカーなど無いのです。腫瘍マーカーと呼ばれているものは、実際には癌細胞に高発現する腫瘍関連抗原ですが、そうした抗原は必ずしも癌細胞だけに存在するわけではありません。つまり、共通した単一のマーカーで癌を規定する事はそもそも不可能なのです。

繰り返しますが、癌細胞を特定の細胞表面マーカーだけで確定する事は事実上不可能です。また、たとえ癌細胞だけが持つようなマーカーが存在したとしても、癌細胞の特徴であるゲノム不安定性によりマーカーを喪失した癌細胞が派生します。そのため、マーカーを標的にした毒素を癌細胞に対して用いても、結局マーカーを失った癌細胞が生存競争に打ち勝ちます。現行の癌の治療法では、癌細胞を特異的に排除する事はできません。また治療のみならず、診断ですら癌の発生や悪性化の原因となり得るのです。

 

 


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研究者 荒川央氏:LNP/mRNAは癌の研究、治療に有効か [反グローバリズム]




東北有志医師の会も今回の全国有志医師の会の削除決定には反対しています。はっきりしない限り出さないと言うのなら、あのときはこうだった、などと30年以上経った後に言うつもりでしょうか。疑いがあるのならまず出すこと、間違っていたら訂正すれば良いだけです。

 

ドクターシミズ
 
イギリス、コロナ以外の超過死亡率 64歳以下の超過死亡率がもの凄いことになっている 高齢者以外の死亡が加速している?

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イギリスの超過死亡。一番多い15%以上、マス目の中の黒いところを見て下さい。64歳以下で超過死亡数が増えています。接種を止めて数年後と考えられ、遅れてこの傾向が日本でも起こるのではないかと懸念されます。

 

【後編】次世代LNP/mRNA製剤と癌: LNP/mRNA製剤による癌の予防や治療は可能か?

※現在問題となっているmRNA技術による癌治療は可能なのか(後編)を先に紹介します。前編は後日紹介します。

 

ハイライト

LNP/mRNA製剤の技術ではフォーマットさえ決まれば、それぞれのmRNA製剤のデザインは遺伝子配列のコピー&ペーストで作成できます。つまり、労力もコストも少なくて済むために新製品開発と量産化が容易なのです。そして、この製薬メーカーやワクチン研究者にとっての長所こそがLNP/mRNA製剤の欠点でもあります。量産化が容易な理由は、タンパクという「薬品」を作る工場を体内の細胞に移管しているからです。けれども、細胞によって作る薬品の量は変わりますし、少なければ効かず、作り過ぎれば細胞が免疫系に攻撃されます。また、遺伝子製剤による遺伝子発現にはブレーキがありません。暴走した場合に制御ができないのです。どんなmRNAを使っても身体中どこで暴走するか分からず、そして対抗する免疫系を暴走させた挙句が免疫抑制とターボ癌なのではないでしょうか。LNP/mRNA製剤は癌根治のためのブレイクスルーとなる技術ではなく、癌の根治療法に繋げるための問題自体は何ら解決していません。最悪のケースとしては「どうせ助からないならば」と、末期の癌患者を対象とした人体実験にすらなりかねないのです。

荒川央 (あらかわ ひろし)

 

 

コロナワクチンに使用されているLNP/mRNA製剤は「遺伝子治療薬」です。細胞外でmRNAを保護し、細胞内にmRNAを導入するために使われる素材が脂質ナノ粒子 (LNP) です。では、LNP/mRNA製剤では現行の癌治療法の欠点を克服し、癌の根治療法となる事が期待できるのでしょうか?

動物実験モデルとしてのマウス

腫瘍学ではよく知られていますが、マウスモデルと人間との間には大きな「ギャップ」があります。例えば、実験動物としてよく使われるマウスはLNPに対して耐性であり、実にヒトの耐容量の1000倍もの量のLNPにも耐えます。そのため、マウスを使った実験ではLNPの毒性を大幅に過小評価する可能性を考慮する必要があります。

「癌ワクチン」で癌を予防できるか?

そもそもワクチンでの癌の「予防」は可能なものなのでしょうか? 一般論として、癌mRNAワクチンに使われる「癌抗原」は特定の癌細胞に比較的多く発現するマーカー分子です。癌抗原の問題は、自己抗原である事、癌細胞に発現すると言っても癌細胞特異的ではない事、癌細胞のゲノム不安定性により発現を失う細胞が容易に生まれる事です。

癌抗原が様々な癌に共通して発現するタンパクではない事からもワクチンは一種類では済まず、結果的には多種類のワクチンを打つ事を要求される事になります。そして、作られる抗体は癌細胞のみではなく、抗原を発現する正常細胞も攻撃するでしょう。

また他の応用例として、免疫チェックポイントタンパクをワクチンとして用いた場合、免疫チェックポイントが免疫系の攻撃対象となって破壊されます。予測される攻撃対象は癌細胞のみではなく、末梢で寛容が成立している正常細胞も含まれます。免疫系の攻撃が暴走すれば、多臓器における炎症が全身を破壊するような事態が起き得ます。

LNP/mRNAで癌を治療できるか?

ではLNP/mRNA製剤を「癌ワクチン」としてではなく「癌の治療薬」として使う事は出来るのでしょうか? 例えば全身投与した場合、特定の臓器にLNP/mRNA製剤を送り込む事は容易でない上、その臓器内の癌細胞にだけLNP/mRNA製剤を取り込ませる事などは不可能です。また、腫瘍内に注入しても、LNP/mRNAは腫瘍領域に限定して留まるわけではありません。

腫瘍内注入後にLNP/mRNAが集積するのは肝臓やリンパ系の臓器です。また、LNP/mRNAを腫瘍塊に注入したとしても癌細胞だけで発現する保証はありません。実際、標的を特定するためにLNPに抗体を組み込む手法も存在はします。しかし、癌細胞に特異的なマーカーが存在しない上、癌細胞は頻繁に変異します。そして、mRNAを癌細胞だけに届ける技術は現時点ではありません。

このため癌を標的としたLNP/mRNA製剤による治療法でも、癌細胞以外の正常細胞でもmRNAは発現する事は避けられないのです。

癌細胞だけにmRNAを送り込む技術が無いがために、細胞を確実に殺傷する遺伝子を使う訳にはいきません。炎症などによって癌細胞を攻撃する目的で、炎症性サイトカインのような免疫増強分子をコードするmRNAなどが使用されます。しかし、そうしたmRNAは正常細胞にも取り込まれます。そして、細胞ごとに導入されるmRNA量もタンパク発現期間も制御は不可能です。

また、炎症性サイトカインにも問題があります。mRNAによる炎症反応が制御されない場合、炎症自体が慢性疾患や癌の発生、悪性化を誘発する可能性があります。炎症反応は活性酸素を発生させ、DNAを損傷する可能性があります。炎症はしばしば組織の損傷を伴い、そのために患部の細胞はより頻繁に細胞分裂を繰り返し、これも癌の悪化を促す確率を高めます。

なぜコロナワクチンで免疫抑制が起こるのか?

コロナワクチン接種後の悪性腫瘍は「ターボ癌」と呼ばれる事もあります。原因として考えられるのは、コロナワクチンによって免疫抑制が起こり、免疫系の監視機構を回避した癌細胞の暴走する事です。

IgG4と免疫抑制

免疫を抑制する機構としてはIgG4やTregが知られています。IgG4はいわば「中途半端」な抗体です。IgG4は2本の抗原結合腕のうち1本を別のIgG4分子と交換する能力を持つため、抗原特異性が中途半端になった二重特異性抗体を形成します。IgG4による抗原抗体複合体の形成も不十分であり、また、IgG4は炎症反応も抑制します。IgG4の本来の役目は有害な免疫反応の抑制であり、アレルギーが自然に治る事があるのもIgG4の働きのためです。

IgG4はIgEと競合してアレルゲンと結合するため、結果としてアレルギー性のIgEがマスト細胞や好塩基球を活性化するのを抑える事ができます。しかし、病原性ウイルスに対するIgG4が出来ると、そのウイルスに対する免疫応答が抑制されてしまいます。

制御性T細胞 (Treg) と免疫抑制

制御性T細胞 (Treg) はT細胞の特殊なサブセットであり、免疫寛容を維持する重要な役割を担っています。TregはT細胞受容体を発現しており、特定の抗原を認識する事ができます。本来のTregの役割は自己抗原に対する反応を抑制し、自己免疫反応を防ぐ事です。TregはエフェクターT細胞や抗原提示細胞 (APC) などの他の免疫細胞と直接相互作用し、これらの免疫細胞の機能を抑制します。

また、TGF-βやIL-10など様々な免疫抑制分子を放出し、エフェクターT細胞や他の免疫細胞を抑制し、免疫反応を弱めます。また、Tregは炎症組織や標的組織に移動し、そこで局所的に免疫応答を制御する事ができます。Tregの免疫抑制作用は基本的には抗原特異的ですが、状況に応じて抗原非特異的でもあります。

コロナワクチン後遺症として「全般的な」免疫抑制が起こっている可能性が高いと考えます。mRNAワクチンは抗原を長く発現するために、その反動として免疫を抑制する作用が起きます。疑問としては、免疫抑制が抗原特異的なものか、非特異的なものか。積極的な免疫抑制機構が発動しているのか、免疫系が破綻した結果消極的に免疫抑制が起こっているのかという事です。免疫抑制にはIgG4やTregも関わっていると考えられますが、限定せずに他の作用機序も検討する必要があるでしょう。

免疫リソースは有限である

免疫が健全に働いている場合の特徴として「増えた後に減る」という現象があります。免疫細胞のほとんどは浮遊系の細胞で、血管やリンパ管を通して全身を巡回し、病原性細菌やウイルス等と戦います。それぞれの細胞は状況に応じて増えたり減ったりするのです。例えばB細胞が抗原刺激を受けると、2種類の正反対の反応が起こります。ひとつはB細胞活性化の刺激、もうひとつは細胞死の刺激です。

活性化して抗体を産生するようになったB細胞はしばらくすると死んでしまうのですが、それは何故でしょうか? 例えるならば、有事である戦争中には兵隊は大事な戦力であり、増やす必要があります。しかし戦争が終わってしまえば、過大な軍隊はむしろ重荷ともなります。このように、体にとって有事の際には兵隊である抗体を一度増やしますが、事態が収まった後には今度はそれらを鎮めて減らすような反応が起こるのです。

つまり、強く活性化された免疫系には「揺り戻し」が起こるのです。コロナワクチンは接種後短期間で極度に抗体価を上昇させますが、そうした強い免疫刺激は免疫担当細胞を枯渇させる可能性があります。そしてその状態が短期間で終息しなければ、そのまま免疫抑制状態が継続する事態となるでしょう。これも考えられる免疫抑制の作用機序の一つです。

すなわち、免疫系を強く刺激しすぎた結果、一時的あるいは恒久的に免疫系が破綻してしまった可能性です。その場合、破綻の仕方は一人一人違っていたとしてもおかしくありません。免疫抑制の機序にIgG4、Treg、他の機序がどの程度関わっているかについては、血液検査により血球やサイトカインの量や種類を精密に測定する事により明らかになるでしょう。

免疫抑制やその結果としてのターボ癌はLNP/mRNA製剤自体の副作用である可能性があります。言うならば、LNP/mRNA製剤による癌ワクチンや癌治療薬はむしろ悪性の癌を生み出す原因となる恐れさえあるという事です。

LNP/mRNA製剤による癌予防や治療は可能か?

癌治療が困難な理由は、癌細胞だけを狙っての攻撃ができない事です。癌細胞に共通した特異的抗原など存在しませんし、そうした細胞のみにmRNAを届ける技術もありません。たとえ癌細胞に多く発現する抗原に対するワクチンを作ったとしても、そうした抗原は自己抗原でもあるために自己免疫疾患が副作用として予測されます。結果、癌治療は正常細胞へもダメージを与え、体に大きな負担をかける事になります。

癌細胞を排除するのは免疫系の働きですが、コロナワクチンと同様の作用機序による免疫抑制が起これば、癌予防や治療のためのLNP/mRNA製剤自体が新たな癌を誘発したり、癌の悪性化を促しかねません。当初、「コロナワクチンmRNAは接種後ごく短期間で体内から消える」などと言われていましたが、実際にはスパイクタンパクが接種後半年以上に渡って発現するケースが報告されています

結局コロナワクチンによるスパイクタンパクの発現は制御できていませんでした。同様にLNP/mRNA製剤による「癌予防薬」「癌治療薬」も制御はできないでしょう。これらは人体にとっての直接、間接の毒素となります。

LNP/mRNA製剤の致命的欠陥

LNP/mRNA製剤の技術ではフォーマットさえ決まれば、それぞれのmRNA製剤のデザインは遺伝子配列のコピー&ペーストで作成できます。つまり、労力もコストも少なくて済むために新製品開発と量産化が容易なのです。そして、この製薬メーカーやワクチン研究者にとっての長所こそがLNP/mRNA製剤の欠点でもあります。量産化が容易な理由は、タンパクという「薬品」を作る工場を体内の細胞に移管しているからです。

けれども、細胞によって作る薬品の量は変わりますし、少なければ効かず、作り過ぎれば細胞が免疫系に攻撃されます。また、遺伝子製剤による遺伝子発現にはブレーキがありません。暴走した場合に制御ができないのです。どんなmRNAを使っても身体中どこで暴走するか分からず、そして対抗する免疫系を暴走させた挙句が免疫抑制とターボ癌なのではないでしょうか。

LNP/mRNA製剤は癌根治のためのブレイクスルーとなる技術ではなく、癌の根治療法に繋げるための問題自体は何ら解決していません。最悪のケースとしては「どうせ助からないならば」と、末期の癌患者を対象とした人体実験にすらなりかねないのです。

スパイクタンパクはコロナワクチンの毒性の本体の1つです。しかし、すべてのコロナワクチンの後遺症がスパイクタンパクそのものの毒性だけで説明できるものではないと考えます。コロナワクチンはワクチンとは名ばかりの「遺伝子治療」であり、LNP/mRNA製剤としての欠陥そのものを如実に示しています。外来mRNAを飲み込み、タンパクを生産する細胞に対する抗体依存性自己攻撃、T細胞依存性自己攻撃はLNP/mRNA製剤による癌ワクチンや治療薬でも同様に起こり得ます。

体内の薬品工場となった細胞は免疫系の爆撃を受けて破壊されます。そして、DNA汚染の原因は、シュードウリジン化RNAを転写する際に用いたDNA鋳型がDNase I分解耐性である事です。そのため、他のLNP/mRNA製剤についてのDNA汚染の懸念も払拭できません。LNP/mRNA製剤の最も長期の後遺症は汚染DNAによるゲノム改変です。このように、抗体依存性自己攻撃、T細胞依存性自己攻撃、免疫抑制、ターボ癌、DNA汚染などはコロナワクチンだけではなく、LNP/mRNA製剤の共通した致命的欠陥である可能性が高いのです。

まとめ: LNP/mRNA製剤による次世代薬害は防げるのか

事実上、コロナワクチンは史上最大の薬害を生みました。そしてその薬害は現在も時間とともに更に拡大しており、長期の副作用を含めた全容は未だ不明です。図らずもコロナワクチンはLNP/mRNA製剤の致命的欠陥をあらわにしました。LNP/mRNA製剤のウイルスワクチンに対する応用はすでに大失敗に終わりましたが、それ以上にLNP/mRNA製剤の癌予防及び治療への応用は技術的にはるかに困難でしょう。

私はLNP/mRNA製剤の癌ワクチンへの応用は現実的ではなく、LNP/mRNA製剤を使っての癌の根治に至っては実現不可能と考えます。それどころか、癌mRNAワクチンは危険な代物であり、汎用された場合の薬害はコロナワクチンと比べ物にならないと懸念します。LNP/mRNA製剤には致命的な欠陥がある以上、他の病気の治療への応用に対しても問題があまりに大きすぎるのです。

現在進行形で日本中でLNP/mRNA製剤の工場の建設が進んでいます。次世代薬害の巨大な津波が押し寄せる未来を受け入れるのかどうかが問われているのです。

 


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2-2全国有志医師の会:WCHプレスリリース削除の裏に何があるのか [反グローバリズム]




NOTEの記事が削除されているようです。以下の情報があります。

中村篤史医師:有志医師の会とDNA混入問題

中村 篤史/ナカムラクリニック

 

 

コロナ関係の情報を追いかけている人にとっては、今や常識だけど、コロナワクチンにはDNAが混入しているという指摘がある。僕も以前書いたことがある。
https://note.com/nakamuraclinic/n/n5c6fc589f49d

「ワクチンに細菌由来のDNAが含まれている」
これが事実なら、極めてショッキングなことだ。
世界中のあちこちで追試が行われたところ、同様の結果が出た。
複数の研究者が口々に「重大な問題だ」と危機感を表明した。

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日本でも追試が行われたが、研究者は「問題なし」との結論を出した。のみならず、最初に問題提議をしたマカーナン博士の研究について、誤りを指摘した。
トップレベルの研究者のこうした学術的な議論について、僕にはその正否を判断するだけの知識がない。
ただ、その後の追試で、複数の研究者がDNAの混入を確認しているところから察するに、どうやら「噂は黒」、つまり、DNA混入は恐らく間違いないだろうと見ている。

全国有志医師の会は、この日本人研究者への忖度からか、DNA混入問題について、会として正式に意見表明することはなかった。「まだ正式に定まった科学的知見ではないから」というのが理由だけど、当局がDNA混入を事実として認定する日は恐らく永遠に来ない。接種後死亡がこれだけ多発していても因果関係を認めることをしぶっているぐらいだから、あの殺人ワクチンの開発者にノーベル賞をあげてしまうぐらいだから、ワクチンのデメリットについて積極的に認めることはないだろうことは、だいたい想像がつく。
当局の認定を待つことなく、推測の段階でもいいから、しっかり危機感を表明し世間に警鐘を鳴らす。それが有志医師の会の役割でしょうが。
しかし、各所への忖度が働いたのか、定期的に行われるオンライン会議でも、DNA混入問題について議論されることはついになかった。

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WCH(World Council for Health)という団体がある。いまや製薬企業の手先に成り下がったWHOに対抗するべく結成された組織で、「人々の健康と幸福に寄与する信頼できる情報を提供すること」を目的としている。日本にも下部組織があり、佐々木みのり先生が代表を務めている。
先日(2023年10月9日)、WCHの会議があり、そこで世界的に有名な研究者たちがコロナワクチンへの危機感を表明した。以下がその概要である。

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すばらしい問題提議だと思う。
有志医師の会代表の藤沢先生もこれをツイッターで取り上げた。

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しかし、翌日にはコロッと態度逆転、真逆の意味のツイートを投稿した。

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「大切な情報」として拡散希望していた内容が、一夜にして一転、「不要な憶測や議論」になってしまった。有志医師の会の代表がWCHの見解を切り捨てた格好だ。
藤沢先生の本音は最初のメッセージにあると思う。でも、いろんなプレッシャーがあって、意見変更を余儀なくされたのだろう。

「WCHが公表した内容の一部に疑義があり、WCH-JapanからWCH本部に確認の問い合わせを行っている」とのことだけど、これ、失礼じゃないかな。下部組織が本部に対して「お前間違ってるんじゃないか」ってことを言っているわけで。しかも疑義の内容がひどい。「SV40は発癌性のあるウイルスだが、ワクチンに混入しているのはSV40のDNAの一部である「SV40プロモーター」であって、これ自体には癌化を促進する作用はない」とか、そういう細かい各論についての疑義。
はっきり言って、そんなの、どうでもいいよ。もっと大枠を抑えましょうよ。こんな的外れな問い合わせをされるWCHが気の毒です。そして、日本人として恥ずかしい。
WHOという正義面した巨大な悪の組織に対して戦っていこうというのがWCHなんだ。象と蟻の戦いみたいなもので、普通は勝てない。でも、真実に目覚めた無数の蟻が巨大な象を倒すこともあり得るのではないか。WCHはそこに希望を見出して、戦おうとしている。
でも、そのWCHに所属しておきながら(WCHの下部組織でありながら)、WHOのナラティブを持ち出して「お前の言ってること間違ってるぞ」とやっている。こんなに恥ずかしいことってない。自分の状況を分かってない。僕らのやってる戦いって、そういうのじゃないでしょ。

あのさ、細かい事実関係は本質じゃないんだよ。「あのワクチンに含まれているのは発癌性のあるSV40ではなく、発癌性のないSV40プロモーターではないか」という、その一点の疑義が理由で、一夜にして意見がコロッと変わった。僕はこの変わりようのほうが怖い。あちこちに右顧左眄して、風見鶏みたいにくるくる回るの、やめましょうよ。代表はもっと図太くていいんだよ。自分の信じる道を突きとおす。去年11月の記者会見で見せた涙、あれが先生の活動の原点でしょ。「あんなワクチンを打たせたくない」もうそれだけで十分。その熱意だけでいいんです。細かい事実確認とか関係各所への配慮とか、今の先生はそういう枝葉末節にとらわれて身動きできなくなっているみたいだ。

先日、四国有志医師の会に所属しているある医師が、有志医師の会を退会した。この先生はオンライン会議でもときどき鋭い意見を言う人で、周囲も一目置いている人だった。しかし、なぜ退会したのか?理由を聞くと、「DNA混入問題についてまったく口をつぐんでいることに失望したから」と。
会の態度に愛想を尽かす医師が出てきたわけです。
事実として確定するのを待ってから警鐘を鳴らす、では遅すぎる。そんな団体では意味がないんです。そういうのはお役所です。お役所にうんざりした人々が作った団体こそ、全国有志医師の会であり、WCHであるはずです。その団体が、「誠実に事実だけを公表」するなんて、自分から「お役所宣言」をしてどうするんですか?

僕は、コロナ禍の3年間、ワクチンの危険性について様々に情報発信してきたけど、今だから言いますけど、僕の言っていたことはほとんど全部、事実の裏付けなんてないですよ(笑)ぜーんぶ見切り発車です。でも、それでいいと思ってる。その見切り発車の情報に触れて、「ワクチンやばいのかな」って思ってくれれば、それでいい。それが僕の情報発信の役目でした。
ワクチンを接種した日に死亡した、あるいは翌日に死亡した。あるいは、接種後に体調がおかしくなった。そういう人が多発しているという、圧倒的な事実がある。しかし、ワクチンとの因果関係の証明はない。この状態で「ワクチンでたくさんの人が死んでいる!」と言っては、デマということになるだろう。でもそれでいいんだよ。みんなが欲しいのは、化石のように古い正確な情報ではなく、多少不正確でもいいから鮮度の高い生の情報なんだ。

四国の先生は有志医師の会を退会してしまったけど、僕は退会しない。最近はオンライン会議に参加する頻度もめっきり減ったけど、会がどうなるのか、行く末を見守りたい。結局は、藤沢先生のことを信じてるんですよ。立場上、いろいろ忖度せざるを得ないけれども、根本が熱い人だと知っているから。

 


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2-1全国有志医師の会:WCHプレスリリース削除の裏に何があるのか [反グローバリズム]




Twitter界隈ではコロナ陽性の患者やマスクをしない患者は診ないと、ワクチン、マスク推奨派医師が吠えまくっております。しかし、応招義務はコロナのみをを理由に診療拒否は認められず、正当な事由には該当しないことが分かります。健康保険制度や診療報酬で守られている彼等はわがまま放題です。無駄に医療機関が多いので、さっさと保険医登録を返上して転職して貰えば良いのではないでしょうか。医療機関が減れば国民が健康になれるというデータもありますね。

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Anedan
 
「出木杉、お前この間コロナかかったばかりなのに、7回目も打ったのか?ホント大丈夫か?」
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森田洋之@「医療」から暮らしを守る医師/「人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか?」発売中!
 
帯状疱疹が増えている、と噂なので調べてみました。   国の社会医療診療行為別統計(全国の医療機関が提出する診療報酬請求の毎年6月審査分の状況)によりますと、 「単純疱疹ウイルス・水痘帯状疱疹ウイルス核酸定量」 (免疫不全状態であって、単純疱疹ウイルス感染症又は水痘帯状疱疹ウイルス感染症が強く疑われる患者を対象) の実施件数は表の通りとなっていました。 以上、事実確認。 まぁ、免疫不全の患者さんのみが対象なのでかなり限定されていますが。 出典:社会医療診療行為別統計/年齢階級別・第1表 医科診療(総数) e-stat.go.jp/stat-search/fi

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Laughing Man
事実、帯状疱疹ワクチン “シングリックス”を打つと 帯状疱疹を発症します。 news.yahoo.co.jp/articles/52b50

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全国有志医師の会がWCHプレスリリース記事を取り下げた件について

先日紹介したWCHのプレスリリースですが、全国有志医師の会がHP記事を非公開にしました。

これはどうしたのだろうかと。一部の人たちがプラスミドDNA混入を過小評価していることを思い出しました。さらに続けてこのように言っています。

藤沢明徳_北海道有志医師の会代表
 
全国有志医師の会は、誠実に事実だけを公表し、わからないものはわからないとはっきりと公表します。 また不要な憶測や議論には与しません。 淡々と、しかも確実に、すべての国民にとって必要な作業と情報発信をします。 今後ともよろしくお願いします。

『WCHが公表した内容の一部に疑義があり、現在WCH本部ヘ確認の問い合わせを行っている』ということですが、疑義の内容については分りません。

『WCHプレスリリース発表した13項目』は、プラスミドDNA混入問題がメインで、これを否定するとWCHの発表自体が意味を成さなくなるのですから、本質的問題だと言えるものです。

筆者が上の投稿で懸念しているのは『誠実に事実だけを公表し、わからないものはわからないとはっきりと公表します』の部分です。はっきり分ることが望ましいのですが、それはエビデンスレベルのことを意味します。エビデンスなどと言っていたのでは、この先何十年もかかることになってしまいます。完全に事実だけを求めるのなら医療行政のように30年以上経過して、睡眠薬デパスが有害である事が分るように、とんでもなく時間がかかることを意味します。

だから疑いが濃厚で次々にマッカーナン氏の結果が追試されて結果が再現された、この段階で疑いとして出すことに問題は無いと思います。疑いが晴れたのなら訂正すれば良いだけのこと。何故なら、このことは接種者の人命に関わることだからです。かつてサリドマイドがドイツの研究者から疑義が出され、ドイツの製薬会社が販売を取り止めて回収したことも一例になります。(しかし日本の厚生省は問題なしとして胎児奇形の薬害をさらに増やした)同様に害が明確でないからといって黙っていたのでは、この先さらに犠牲者が増えていくことは明らかでしょう。筆者も力不足ではありますが、この件で投稿しておきました。

 


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井上正康先生:インフル用mRNAワクチンは赤血球を凝集させて全身で循環障害を誘起する [反グローバリズム]




松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体84<本編>

 

井上 正康 大阪市立大学名誉教授

第9波も意外と大きな波にならずにピークアウトした?  【感染症ニュース】全国定点11.01 新型コロナいったんピークアウトも 引き続き注意を(感染症・予防接種ナビ) – Yahoo!ニュース

全国での定点観察数が前週の11.01から17.54へと減少している。第6波以後のオミクロン株の感染力は3年前の旧型喉風邪コロナの70倍も強く、この感染力を大きく増加させる事は困難である。事実、第6波以後に無数の亜株が誕生したが、その感染力は1,0数倍と僅かであり、これらに感染しても大きな波は形成されない。オミクロン株は喉粘膜限局型の風邪ウイルスであり、大半が無症候性感染で重症化は稀であり、我々はウイズオミクロン時代を生きているのである。朝夕と帰宅時の「手洗い、うがい、鼻洗浄」に加え、食物繊維や発酵食品の多い食事と身体を適度に使い続けて抵抗力を強化し、メディアや自称専門家の煽りに振り回されない事が大切である。

流行時期早くインフルエンザ感染者数が急増 【解説】流行の時期早く…インフルエンザ感染者数が急増 医療機関の現状は ワクチン足りる?(日テレNEWS) – Yahoo!ニュース

9月の1週間の全国医療機関当たりのインフルエンザ感染者数は7.03人で前週の約1.57倍で東京都で「注意報」が出された。100年前のスペイン風邪の末裔であるRNA型インフルエンザは冬型であり、日本では毎年2月をピークに約1千万人が発症して40度近い高熱で病院を受診してきた。これと比べると『この発症数での馬鹿騒ぎはメディアの煽り報道』である。夏季に流行するのはスペイン風邪以来初めてであるが、現在接種されているのは従来型の不活化ワクチンが主体である。しかし、既に日本では『福島、埼玉、久留米などに本格的なmRNAワクチン製造工場が作られ、津波で無人化した南相馬市のサティアンでは今夏から稼働を始めた。現在の煽り報道に対して以下の点を指摘しておきたい。インフルエンザのスパイクは体内で赤血球を凝集させて全身で循環障害を誘起するのでコロナワクチン以上の薬害となる可能性が高い。これは「臨床検査に用いられていた赤血球凝集反応が全身の血管内で起こること」を意味する。既に何種類ものインフルエンザ用mRNAワクチンが国内で準備されつつあり、年末から世界初の人体実験的治験が始まります。2年前に米国で誕生した新造語『フルロナ』はmRNA型ワクチンを接種させる為の『煽り用語』である。インフルエンザの機能獲得実験も東大の研究者が米国で済ませており、現在、論文が査読中である。日本人研究者が医学倫理に反する非人道的研究をしたこと自体が大きな問題である。今夏と冬に流行するインフルエンザをゲノム解析し、人工的ウイルスの可能性を早急に調べる必要がある。

学校給食の黙食の感染に与える影響は RIETI – 学校給食時の黙食がCOVID-19の感染に与える影響 :給食時の黙食は学級閉鎖数や学級閉鎖率を減少させる効果が非常に小さく、統計的に有意ではなかった。これらの結果は、黙食の要件を解除しても学級閉鎖のリスクは増加しないことを示している。

日本では2020年2月から小・中・高校が一斉休校し、その後に「黙食」が始まり、2022年11月まで2年半以上強制された。感染低減効果の無い黙食は、子どもの健康、学力、スキル形成に悪影響を及ぼすことが判明している。「ヒトの表情は言語であり、人間関係の構築や脳の発育に不可欠」である為、同級生の顔も知らずに3年間を過ごした本人達のみならず、将来の日本社会にも大きな負の遺産となるであろう。

新型コロナワクチンの秋接種、あなたはいつ頃受ける? ミドル世代の常識・意識を聞いてみた! | 〔ミモレ編集室〕にミドル世代の常識・意識を聞いてみた! | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/2)

Q1 新型コロナワクチンの秋接種、あなたはいつ頃受ける?(選択式回答)

・今から10月中までになるべく早く⋯⋯12.7%
・10月〜11月中⋯⋯5.5%
・12月〜年末までの間⋯⋯12.7%
・年明け以降⋯⋯0%
・受ける予定はない⋯⋯69.1%

9月20日から始まった7回目のXBBワクチンは生後6か月~全年齢が対象であるが、動物実験しか行っておらず、「受ける予定はないが69%」で希望者が減少している。毎回、高熱や体調不良がひどく、打っても家族全員が感染したので『接種しない』とする人が多い。専門家が「これまで”夏風邪”とされていたものが実はインフルエンザだった。同時感染すると重症化するので、冬の同時流行に警戒が必要」と述べているが、これは『mRNAワクチンを打たせる為の煽り報道』である。日本ではモデルナのインフルエンザ用mRNAワクチンが既に増産中であり、次は確実に遺伝子ワクチンを接種される事になる。インフルエンザのスパイクは体内で赤血球を凝集させて全身で循環障害を誘起するのでコロナワクチン以上の薬害となる可能性が高く、決して接種させてはならない。

自衛隊「全員がワクチン接種することが危機管理上不可欠という認識」

通常は「有事に対応する軍隊ではパンデミック事に優先的にワクチンを接種する事」は常識でした。事実、米国の軍人や在日米軍は早期に接種を済ませていた。防衛組織から優先してワクチンを接種する事は従来からの国家安全保障の常識であった。日本では21年5月~11月に『未接種隊員が緊急接種されたが、自衛隊の有事対応能力、人員不足、ずさんな計画」が浮き彫りになった。「ワクチンの副反応は2回目が強く、ファイザー製では38.4%の自衛官が発熱して戦力外となった。地方から派遣された大多数の未接種隊員は、現場で余ったワクチンをその都度接種していた。これは日本軍のインパール作戦並みの無謀さである。 しかし、今回の遺伝子ワクチンでは強靭な自衛隊員の多くが体調不良になり、その常識が命取りになりかねない事が判明した。米軍でも接種後に多数の被害者が続出したことから、多くの州で早期に接種が禁止された。今回の遺伝子ワクチンを頻回接種された日本の自衛官の多くが近い将来深刻な問題を抱える事になるであろう。 「疫病の大流行後に混乱と戦争が勃発すること」は歴史が証明しており、今回も2022年2月末にウクライナ紛争が勃発した。その東側の最前線は極東の日本であり、自衛隊員の身体能力に大きな不安が懸念される。

最後の無料接種は「まだ打つべきなのか?」5類移行の新型コロナ、最後の無料ワクチン接種は「まだ打つべきなのか」専門家に聞いた(日刊ゲンダイDIGITAL) – Yahoo!ニュース

『医師がワクチンを盲信する理由は学生時代に受けた欠陥教育に根本的な理由』がある。オミクロン株XBB由来のEG.5(エリス)は感染力が1.2倍高く、30カ所以上も変異したBA.2.86(ピロラ)も東京で確認されている。9月20日から始まったXBB対応型ワクチンは生後6カ月以上の全国民が来年3月末まで無料接種され、65歳以上の高齢者や重症化リスクのある人は「接種勧奨や努力義務対象」となっている。 「変異株の種類が従来とは全く違い、今度のワクチンは新系統にも有効なので打った方が良い。今冬はインフルとコロナが同時流行する『フルロナ』の恐れがあり、米国でも5歳以上は接種が推奨されている」と発言した上昌広氏は優秀な医師ではあるが、『ワクチン学では大半の医師と同様に素人』である。製薬企業から多額の寄付を貰っている昭和大学の二木芳人医師は「2週間前の9月11~17日がピークで小康状態になったが、全国に8~10万人もの感染者がいる。『ワクチンで重症化リスクが下がるので高齢者や既往症のある人は打った方が良い』と接種を推奨している。ワクチン学では獣医の方が詳しいが、『接種された動物は体調不良を訴えない』ので、今回の遺伝子ワクチンの危険性に気付いている獣医は少ない。 2年前に『フルロナ』と言う『煽り用新造語』が作られて「インフルとコロナの同時測定キット」に加え、経産省の補助金(税金)でモデルナ社が「何種類ものインフルエンザ用mRNAワクチンを大量生産する体制を福島南相馬、埼玉、久留米などでサティアンを建設して準備万端である。インフルエンザ用mRNAワクチンは従来型ワクチンとは別物であり、『日本が世界初の人実験モデル場』となり、コロナワクチン以上に被害を深刻化させる可能性が危惧されており、接種させてはならない。日本は世界の中でも極めて異常な状態である為、「今年の冬はいつもと違う事」を念頭に置いて頂きたい。

来月から韓国無料接種開始 コロナワクチン 来月19日から無料接種開始=韓国(聯合ニュース) – Yahoo!ニュース

韓国は日本ほど酷い情報鎖国状態ではないが、「米国の植民地である立場」は日本と同じである。韓国疾病管理庁は日本の厚労省と同様に「新変異株XBB1.5対応型ワクチンの有効性と安全性はWHOが保証しているので来年3月末まで無料で冬季予防接種を行う。この冬季接種は『接種歴にかかわらず1回のみ受ければ追加接種の必要もない』としており、これまでとは異なる次元の『最終的免疫異常に陥る可能性』が高い。

米国では新ワクチン接種希望者が4人に1人にとどまり、希望者は民主党支持者に多い 

米国でもXBB対応型ワクチンの接種が始まったが、「確実に打たない&たぶん打たない」と答えた人が過半数を占め、接種希望者は25%以下である。日本ほど酷くはないが、米国でも情報弱者が多く、特に民主党が強い州ではその影響が強いと考えられる。

新型コロナ「万能ワクチン」の開発で将来の変異株まで対応可能性 新型コロナ「万能ワクチン」が開発される 将来の変異株まで対策できる可能性(ニューズウィーク日本版) – Yahoo!ニュース

これは免疫学の根本と矛盾し、『ワクチン学が素人の理系研究者の希望的妄想』であり、『数十億年の生物進化で獲得されてきた免疫機構』からすれば『お子様ランチ的浅知恵』である。ケンブリッジ大学のDIOSynVax社が『これまでのワクチンは過去の株に対するモノであるが、今回、全ての新型変異株に有効なワクチンを開発した」とNature Biomedical Engineeringに発表した。このワクチンは「ウイルスのRBDを基に、合成生物学、タンパク質構造解析、計算生物学、免疫最適化法で抗原をデジタル設計したmRNAワクチンであり、マウス、ウサギ、モルモットで多様なコロナ変異株に免疫応答する」としている。ヒーニー教授は「現行ワクチンと異なり、未来の未知ウイルスから守ることが目的」と新技術でワクチン設計の劇的進歩になる可能性を強調している。しかし、これも『体内の細胞で異種蛋白を産生させるmRNAワクチン』であり、全身の産生細胞が自己の免疫系で攻撃される宿命にある。
 
アナフィラキシーに対し「その様な危機管理体制がないと使えないワクチンを打たせること自体が間違っている」 

『ファイザー社が75年間隠蔽しようとした内部資料で『1291種類もの重篤副反応が起っていた事実』が2年前に判明している(マスクを捨てよ、街へ出ようの『ワクチン副作用黙示録』を参照)。しかし、今回の遺伝子ワクチンではアナフィラキシーショックは“保育園レベル”の問題にすぎず、極めて深刻な後遺症患者が激増して難民化している。この事案を最終報告した長尾能雅委員長は「集団接種させた医療現場での早期アドレナリン投与で救命できた可能性があったことを行政は真摯に受け止める必要がある」と話した。飯岡さんの夫英治さんは「医療事故調査委員会が、医師や看護師の対応が悪かった事を指摘してくれて良かったが、きちんと対応していたら未だ生きていたと思うと悔しくて残念です」と語った。

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■2023年10月14日(土)13:40~16:20(開場13:20)
広島県立ふくやま産業交流館(ビッグローズ 研修室)
福山市御幸町上岩成476-5 (TEL084-970-2111)
国道486号線沿い、中国中央病院隣
 
募集人数(先着順):約200名
参加費     :1人1,500円
申込み方法   :eメールか電話で申込み
確定後にPeatixでクレジットカード払い 又は 銀行振込
 
申込み方法の詳細は下記eメール又は電話でご確認下さい。
tsukinosato@pear.ccjnet.ne.jp又は 080-5020-7226(おおちょう)

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コロナワクチン接種被害の総集編 [反グローバリズム]




毎日のようにmRNAの薬害や、プラスミドDNA混入、igG4、Tregの炎症抑制を見ていると、感覚が麻痺してきて当たり前のように感じてしまうことがしばしば。改めてこれだけの被害があることを知ると、ただの責任追求では済まないことが分かります。自分で安全性を確かめることなく、政府の言うことをただ信じて接種してしまうことの恐ろしさを感じます。身の安全は自分で確保するしかない。
You
 
ワクチンの副反応で苦しむ人たちの話。 ワクチンを接種した女性は、寝たきりになり、体重は30kg台になった。免疫異常で血小板が減り、体中があざだらけになった。 ワクチンを接種した男性は、記憶を失い、足の感覚を失い、腰から下が動かなくなった。

 

 

 

テス・ローリー博士
 
@lawrie_dr
Covid-19ワクチンのDNA汚染所見に関する緊急専門家ヒアリングに続いて、私はオーストラリアの弁護士ケイティアシュビーコッペンスと会い、個々の法的および集団訴訟の選択肢について話し合った。 ワクチン接種開業医に通知する例の手紙は worldcouncilforhealth.org #mRNA #DNAcontamination #GMOs にできるだけ早く利用可能になります
 

【大石が聞く】新型コロナワクチン取材VTR 2023年度上期総集編

 

動画①【2023年1月19日放送】 新型コロナワクチン接種後“首”以外まったく動かず6か月入院 ギラン・バレー症候群の実態【大石が聞く】

動画②【2023年2月16日放送】 【大石が聞く】“ワクチン後遺症”患者会が救済申請の“簡素化”を求める “舌が白くなった”少女のいま 地方議員が“覚悟を決めた”行動

動画③【2023年5月4日放送】 新型コロナ“5類移行”で不安は? 医師が指摘「第9波が5月に来る」一方で“入院病床空けておく”病院への補償は半額に 専門病床は激変か【チャント!大石邦彦が聞く】

動画④【2023年5月11日放送】 【大石が聞く】13年ぶりの再会は遺体で 体温計は41.5度 ワクチン接種後に亡くなった男性の父親が後悔語る

動画⑤【2023年6月8日放送】 ワクチン接種後に死亡した男性 「製薬会社にも責任がある」 遺族が国や製薬会社を相手に提訴 遺族が裁判に込めた思いとは【大石が聞く】

動画⑥【2023年5月25日放送】 新型コロナワクチン接種後に体調不良 “外出に杖が手放せなくなった”14歳少年 中1の夏から学校に行けず「ハンマーで殴られているみたいな感じ」【大石が聞く】

動画⑦【2023年7月6日放送】 「助ける気ある?」大阪の30代女性 ワクチン接種13分後にアナフィラキシー そして症状が治まらないまま2年の月日が【大石が聞く】

動画⑧【2023年7月20日放送】 41の医療機関回っても回復せず ワクチン接種から体調不良が2年続く 中学3年の野球少年【大石が聞く】

 


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WCHがプラスミドDNA混入についてプレスリリースを発表 [反グローバリズム]




電車やバスに乗ると強い匂いが襲ってくるときがありますね。香水系など隣にいると咽せてしまうことも。本人は良い匂いだろうけど此方は気持ち悪いだけ。その香水止めて貰えませんか、と言えれば良いですね。

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mRNAワクチンのプラスミドDNA混入は世界中の研究者によって追試、発見されました。このDNAは次の世代に影響を与え、癌のリスク、外来遺伝子を染色体に組み込む能力を高め、永続的である可能性がある。

 

緊急拡散希望! テス・ローリー博士がツイッターで世論調査を行っています。今週初めの「mRNAワクチン」内へのDNA混入に関する緊急専門家ヒアリング(ケビン・マックカーナン博士によると35%も混入)で様々な弊害と危険性について報告されたことを踏まえて、この「ワクチン」を市場から撤廃するかどうかについて投票できます。
 
この情報を拡散し、是非投票に参加して下さい!
上のページに移動して投票に参加して下さい
 
テス・ローリー博士
 
@lawrie_dr
COVID mRNAワクチンは直ちに市場から撤退する必要があります。
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世界保健協議会

WCH専門家パネルがCovid-19ワクチンの癌を促進するDNA汚染を発見

10年2023月<>即日
発表

連絡先:マーク・トロッツィ博士とクリストフ・プロテ、電子メール:
info@worldcouncilforhealth.org

世界保健協議会の専門家パネルがCOVID-19ワクチンのDNA汚染を促進する癌を発見

国際専門家委員会は、Covidワクチンは外来DNAで汚染されており、癌を促進する遺伝子配列であるSV40がワクチンで見つかったと結論付けています

バース, イギリス –世界保健協議会は
、専門家アドバイザーと協力して、健康と福祉を促進する
ための正確で信頼できる情報を一般の人々に提供することに専念しています。mRNAワクチンの細菌DNAと
遺伝子配列に関する最近の懸念に照らして、世界保健評議会は9月<>日月曜日にこの重要なトピックに関する緊急専門家公聴会を開催
しました。

公聴会は事実上行われ、これらの調査結果が世界のすべての人々に与える影響
に対処しました。以下の国際的に有名な免疫学者、遺伝学者、専門医、
研究科学者が彼らの発見を聴衆と共有しました
:

  • ケビン・マッカーナン(アメリカ)
  • ジャンシー・リンゼイ博士(米国)
  • スチャリット・バクディ教授(ドイツ)
  • バイラム・ブライドル准教授(カナダ)
  • ピーター・マッカロー博士(米国)
  • ブリギッテ・ケーニッヒ教授(ドイツ)
  • ジェシカ・ローズ博士(カナダ)
  • アレクサンドラ・アンリオン・コード教授(フランス)
  • 弁護士のケイティ・アシュビー・コッペンス(オーストラリア)は、ワクチンとしての規制されていないGMO製品の
    展開の法的意味を共有しました

調査結果の要約:

  1. 細菌DNA(プラスミド)は、mRNAワクチンバイアルで発見されています。
  2. がんを促進する遺伝子配列であるSV40がCovid-19ワクチンで発見されました。これは、承認研究に使用されたバイアルには存在しませんでしたが、公共の使用のために配布されたBioNTechバイアルのすべてのバイアルで発見されました。.
  3. これらの発見は、世界中のいくつかの独立した研究所で確認されています。
  4. この発見はもともと2023年<>月にケビン・マッカーナンによって行われ、その時点で規制機関に連絡しました。公式の回答はありません。
  5. この遺伝情報がヒトゲノムに組み込まれる可能性のあるメカニズムは複数存在します。
  6. このDNAは、未知の期間、mRNAと外来タンパク質を生成するように私たちの体に指示し、次の世代に影響を与える可能性があります。
  7. 未申告のSV40前運動配列には建設的な目的は特定されておらず、がんのリスクに加えて、他の外来遺伝物質をレシピエント自身の染色体に組み込む能力を高め、潜在的にそれら(そしておそらくその子孫)を永久に遺伝子組み換えさせる可能性がある。
  8. モデルナとファイザーの両方のバイアルには、ファイザーのバイアルにのみ見られるSV40配列を持つ、完全に宣言されていない遺伝子配列が複数あります。ただし、人口のかなりの部分における潜在的なSV40感染は、モデルナのレシピエントに同じSV40リスクをもたらす可能性があります。
  9. 染色体組み込みがない場合でも、DNAプラスミドは、スパイクタンパク質毒素やその他の有害なタンパク質のmRNAを長期間予測できない期間生成する可能性があります。
  10. ヒトゲノムへの外来DNAの統合は、既存の天然の遺伝子配列を破壊します。これは、癌を含む病気のさらなるリスクを伴います。
  11. Covid-19ワクチンはGMO(遺伝子組み換え生物)製品として適格であり、古い、より伝統的なワクチンに必要なものに加えて承認が必要です。
  12. これらの製品のリスクは規制当局によって正式かつ透明性を持って評価されたことがなく、完全には知られていないため、これらの製品のインフォームドコンセントは不可能です。新たに入手可能な証拠の独立した評価は、これらの製品が病気、死亡、伝染および遺伝に影響を与える非常に危険であるということです。
  13. これらの新しい遺伝子「ワクチン」の即時モラトリアムは、専門家パネリストによって要求されました。

専門家による公聴会について、世界保健協議会
の科学顧問であるピーター・マッカロー博士は、「世界の生物学的災害であったCovid 2023ワクチン
キャンペーンの19年間の失敗の後、19年の今日、発癌のマルチヒット
仮説が実現したと信じています…Covid 53ワクチンは、
腫瘍抑制システムP1およびBRCA2および<>を損なう働きをします。さらに、遺伝子ワクチン
もDNA修復を損ないます…それらは体自体を修復する能力を損ないます。」

公聴会の後、世界保健協議会の共同創設者であるテス・ローリー博士は、「世界保健協議会
は専門家と証拠をまとめました。
現在、個人は、ワクチン接種
を希望する場合に、ワクチン接種開業医に対して法的措置をとるために必要なものを持っています。このような個々の行動が、現在進行中の国際的な人権侵害に終止符を打
つものになるかもしれません。」

イベントを視聴するには、次のWebサイトにアクセスしてください worldcouncilforhealth.org/dna

このプレスリリースをPDFとしてダウンロードしてください: https://worldcouncilforhealth.org/wp-content/uploads/2023/10/Expert-Panel-Outcome-Press-Release.pdf

以前のプレスリリース:https://worldcouncilforhealth.org/news/news-releases/
専門家-ヒアリング-DNA汚染-mrnaワクチン

世界保健協議会について

世界保健協議会は、信頼できる健康情報と個人
の選択に基づいて、健康と福祉のためのより良い
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小麦を止めたら花粉症がなくなった! 花粉症関係閣僚会議 [反グローバリズム]




AIから『花粉症は国内で約3,000万人が罹患する日本で最も多いアレルギー疾患であり、現在も患者数は増加し続けています。』

『小麦を止めたら花粉症がなくなった』これは本当です。小麦を摂る量に応じて症状が出るといった方が正しいかも知れません。スギ花粉というのは外から来るアレルゲンですね。でも身体にアレルギー反応が起こるためには内部の条件である『抗原を認識してそれを攻撃する』メカニズムが必要です。現在の対策は外から来るものばかりに集中しすぎて、それを受け止める人間の側の問題を何も考えていないことが問題です。小麦に含まれるグルテンは腸内で炎症を起こし、外からの刺激に過敏に反応してしまうことからアレルギー反応を起こします。

花粉症患者3,000万人とは国民の4人に1人ですから、日本人の身体は弱くなり炎症体質になっていることを表わしています。免疫状態は不十分、だから新型コロナにも感染するわけです。症状が出ることを減らすべく、杉を切ったり、花粉が出ない品種に替えたり、スーパーコンピューター、AI活用、アレルゲン免疫療法、リフィル処方箋など、どれだけやっても花粉アレルギーは無くなるものではないと断言しておきます。理由は簡単、身体の反応の方に目を向けないからです。

反応を起こしている身体に目を向けないで、花粉の量を減らそうと対処療法ばかりやっているのが政府です。耳鼻科の医者も分っているのか、いないのか、全く指摘しません。これではいつまで経っても解決しないでしょう。

首相官邸
 
「花粉症対策 初期集中対応パッケージ」を取りまとめました。花粉症は、多くの国民を悩ませ続けている社会問題であり、この「パッケージ」に沿って、花粉症対策を強力に進めることで、花粉症に苦しむ方々のご負担を軽減し、国民の皆さんの安全・安心の確保につなげてまいります。#花粉症関係閣僚会議 ▼総理発言の全文はこちら kantei.go.jp/jp/101_kishida ▼会議の資料はこちら cas.go.jp/jp/seisaku/kaf

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花粉症に関する関係閣僚会議

令和5年10月11日、岸田総理は、総理大臣官邸で第3回花粉症に関する関係閣僚会議に出席しました。

 会議では、花粉症対策 初期集中対応パッケージ(案)について議論が行われました。

 総理は、本日の議論を踏まえ、次のように述べました。

「本年5月に策定した花粉症対策の全体像に基づき、本日、初期の段階から集中的に実施すべき対応として、花粉症対策初期集中対応パッケージを取りまとめました。
 花粉症は、いまだ多くの国民を悩ませ続けている社会問題と言えるものです。来年の飛散時期の見通しを12月第4週に公表いたしますが、飛散時期が近づく中、国民の皆さんの安心・安全の確保に向け、このパッケージに沿って、花粉症対策を強力に進めます。

 まず、根本的な対策である発生源対策については、本年度中に、スギ人工林伐採重点区域を設定してスギ人工林の伐採・植え替えを重点的に進めるとともに、伐採したスギ材需要の拡大、花粉の少ない苗木の生産拡大、生産性向上や労働力確保に集中的に取り組んでまいります。これにより、花粉症という社会課題の解決と、林業振興を通じた地域の発展を実現してまいります。

 次に、飛散対策については、民間事業者が来年の飛散時期から花粉飛散量の予測精度を向上できるように、この秋の花芽調査から民間事業者に提供できる情報の詳細度を高め、飛散が本格化する3月上旬にはスーパーコンピューターやAI(人工知能)を活用して大規模な気象データを提供いたします。飛散量の標準的な表示ランクの設定も行い、来年の飛散時期から、国民の皆さんに、より正確で、より分かりやすい予報を提供していきます。

 さらに、発症・曝露(ばくろ)対策については、森林組合等の協力による原料確保等により、アレルゲン免疫療法の治療薬の増産を進めます。また、特に現役世代の治療薬を手に入れるための通院負担に配慮し、岸田政権が解禁した、医療機関に行かずとも一定期間内に繰り返し使える、リフィル処方箋の活用を積極的に促進いたします。こうした取組を通じて、花粉症に苦しむ方々の御負担を軽減してまいります。
 関係閣僚におかれては、来年の花粉の飛散時期が近づく中、国民の皆さんの安全・安心の確保につなげるべく、本日取りまとめたパッケージを、経済対策に盛り込み、必要な予算を確保して、着実に実行に移してください。」

 


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ファイザーの抗ウイルス薬:パキロビットの入院、死亡予防効果は37%だった [反グローバリズム]




コロナワクチンに限らず、世の中にあるワクチンというものには疑ってかかる方が良いでしょう。すべて健常者に接種してウイルスから予防するという設計だから、その効果はあるのかどうか疑わしい上に、HPVのように接種で重篤な副反応を起こすものまで様々。疾患向けの薬では数が少なくて儲からず、製薬会社が利益を得るために健常者を対象にしたということです。利益優先の薬剤が本当に効果があるのか、国民は疑ってかからなければならないでしょう。

【長尾チャンネル】#25 HPVワクチンの問題点と薬害の本質 ゲスト:隈本邦彦氏(江戸川大学 特任教授)

途中まで無料、後半有料

コロナ禍になって3年。どんどんこの国の医療と社会はおかしくなっていく!
医師・長尾和宏がテレビや新聞では絶対にカットされる話題を、わかりやすく解説していきます。

【長尾チャンネル】#25 HPVワクチンの問題点と薬害の本質 ゲスト:隈本邦彦氏(江戸川大学 特任教授)

HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)は2009年に日本で承認され、2010年から積極的接種勧奨が始まり、2013年4月から定期接種が開始されました。

しかし、体の広範囲が痛むなどの「多様な症状」の訴えが相次いだため、定期接種の位置付けは維持する一方、同年6月に積極的推奨は中止されましたた。一方、重篤な健康被害を受けた被害者たちは2016年7月に国と企業を被告として四地裁(東京、名古屋、大阪、福岡)で一斉提訴した。この集団訴訟は現在も係争中です。長尾はフーテンになってから東京、大阪、福岡地裁などで裁判の傍聴を続けています。

それにもかかわらず、2022年4月から接種勧奨が再開するよう全国の自治体に通達が出た。まだ裁判の結論が出ていない中での再開に、おおいに疑問が残る。厚労省は、接種の有効性が副反応のリスクを上回るとして、再び接種の呼びかけを始めたが、現実は、デメリットに関する評価が定まってはいない中で、誰がどんなプロセスで再開したのだろうか?

今回は元NHK記者として科学・医学ジャーナリズムに長く携わり、HPVワクチン被害の支援を長年続けている隈本邦彦氏がゲスト。HPVワクチンの問題点、そして近い将来、コロナワクチンの問題ともリンクするであろう薬害訴訟の行方につて、とことんお聞きします!

輸出戻し税というのを知っていますか。消費税で徴収したものを輸出企業に対しては『消費税還付金』として支給しています。税率が上がれば上がるほど彼等の受取る還付金は増えていきます。2021年度 トヨタなど輸出大企業20社に 円安で増大 消費税還付1.7兆円超 中小業者は悲鳴|全国商工新聞 (zenshoren.or.jp)

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現在、かかっても軽症で喉風邪程度と言われるオミクロン系統が主流であるのに、重症化予防効果や死亡予防効果などといっても、薬自体の効果なのか、そもそも重症化しないことによるのかは依然不明だということです。37%というのは著しく低い数値です。たった27%しか有意差がないレカネマブより少しましなくらいの効果。高額な治療薬は必要ですか。コメント欄204件からファイザー製コロナ飲み薬、重症化予防効果37%にとどまる 臨床試験結果の88%よりも低く(Medical DOC)のコメント一覧 – Yahoo!ニュース

『でもそれから1ヶ月。その間、まずは歯茎がひどい炎症を起こし、つぎは膀胱。免疫機能が非常に低下しているようです。これ戻らないと、外出するたびに何かのウィルスに感染を繰り返しそうです。』

『確か9万円かかるということだったと思うが、必要な人には自費ですればいいと思う。最初文献で言われた効果と異なるのは、こういう変異するウイルスでは元々予想されていたこと。専門家はアップデートという言葉遊びで逃げているが、費用対効果が理解できない専門家をマスコミは表に出すべきではない。』

『重症化88%と37%は凄い誤差で済まない数値ですね、亡くならないのは例え薬飲まなくてもかなりの確率では無いですか?この薬に10万円近くの値段はおかしくないですか?せめて10万円なら88%重症化は事実でなければ37%なら10万円はありえないでしょう、ファイザー一人勝ちでなくて日本の製薬会社何してるの?』

ファイザー製コロナ飲み薬、重症化予防効果37%にとどまる 臨床試験結果の88%よりも低く

配信

Medical DOC

ファイザー製コロナ飲み薬、重症化予防効果37%にとどまる 臨床試験結果の88%よりも低く

実臨床データによる研究内容とは?

「パキロビッド」とは?

今回の研究内容への受け止めは?

まとめ

【この記事の監修医師】

中路 幸之助 先生(医療法人愛晋会中江病院内視鏡治療センター)

 


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95%の有効性というが本当の有効率は19%だった [反グローバリズム]




人通りのあるところでワクチン被害を訴えているのに、無関心で通り過ぎていく人たち。自分達も打っているワクチンなのにどうして無関心になれるのだろうか。

 

 

 

ウーロン茶とぶどうジュースと梨を摂取した22歳女性が呼吸困難と全身の筋肉の引きつり、さらに歩行困難も。ネオニコチノイド系農薬の被害。もはや日本の果物は安全ではない。農薬残留基準値を緩めたのは何処の国のためだったのか。

「ぶどうジュースを飲んだあと意識障害に…」の怖い理由 – ライブドアニュース (livedoor.com)

(動画概要欄からです)

さて、医療情報といえば 昨今の筆頭格では「コロナワクチン」ですが、 このワクチンが日本や世界で 採用されたきっかけは、 そもそもファイザー社が発表した 「ワクチンは95%有効」という 「エビデンスデータ」からでした。 しかし、時を経るにつれて、 どうもこの「エビデンスデータ」が 不可解であることが専門家の間で ささやかれ始めます。

実験の過程に意図的な隠ぺいの可能性が あったことが指摘され、 実際に実験を担っていたスタッフから 公平な試験になっていないという 内部告発も出されたりしました。 しかし、巨額な資金が流れる ドル箱のワクチンに不都合な情報は、 かき消されていたのが現状のようです。 果たして、製薬会社が主張していた通りに ワクチンは効いているのでしょうか?

エビデンスデータを見極める岡田先生に 論文の原文に沿ってお話いただきました。 そして、肝心のワクチンの成分についても 危惧される点が見つかっています。 ・ワクチンのスパイク蛋白の危険な性質  コロナワクチン特有の問題が  自己免疫病を引き起こすリスクとは? 次に新型コロナの副作用についてですが、 現在確認されている症状、 新たに報告されている症状についても お聴きしました。

・副作用で血小板が減少!?  実際に報告されたワクチン接種後に起きた  疾患の数々とは? ・ブースター効果の実証はなし?  子どもの接種については、  米国では65%が非積極的になる  本当の理由とは? ・後発の国産ワクチンなら安全なのか?  国産ワクチンの種類と安全性についての疑問。 ・治療薬はどうなのか?  期待されていたイベルメクチン  レムデシビル、モルヌピラビルの実際とは?

加えて、コロナワクチン情報だけでなく、 近未来におけるAI医療についても お聴きしました。 ・そもそも医療AIの仕組みとは? ・どのようにして精度を上げているのか? ・AIが現在の医療に  どう活用され始めているのか? ・AI医療は何が得意なのか? ・教える側の医師でさえ誤診が多いのに  教わる側のAIが正確に診断できるのか? などなど、 ぜひ今すぐご覧下さい。

YouTube動画再生の前に出てくる広告に、母子家庭で食べるものがなくて困っています。あなたの寄付を! と呼び掛けるものがありますが、実際の生活保護は食べるものがない金額ではないそうです。荒川区議小坂英二さんが投稿しています。

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荒川区議 小坂英二
 
youtube動画を再生する前に出てくる広告。日本の福祉制度の充実を無視した、嘘による誘導に怒りを感じています。  「グッドネーバーズジャパン」という韓国起源の国際NGOの日本の拠点が流す「寄付を募る広告」。  子供二人の母子家庭で「お金が無く夕ご飯が食べられないので食べ貯めのため給食を2,3人分食べる」「夕ご飯は水だけで我慢」という話から始まり、そうした不幸な家庭に「母子家庭へ食料の寄付をするために団体への寄付を!」と呼びかける。
 
 生活保護で母子家庭への支援がどれだけ手厚く行われているのかを知っていれば、噴飯もののでっち上げ物語だと気付きます。そうした怪しい物語で寄付を募る団体はそもそも信用できるのか?大きな疑問を感じます。  荒川区で母子家庭子供2人世帯への生活保護や支援制度を通じた内容を以下、確認した数字(一か月での支給等)でお伝えします。  なお、下記の数字や免除内容は全国の自治体で僅かな違いはあるものの概ね同水準の支援がなされます。
 
1.生活保護 274,430円   (内訳)  ・生活扶助 150,290円  ・住宅扶助  69,800円  ・教育扶助   7,360円  ・特例加算   3,000円  ・児童養育加算20,380円  ・母子加算  23,600円 2.手当関係 101,560円   (内訳)  ・児童手当  20,000円  ・児童扶養手当54,560円  ・児童育成手当27,000円 上記の1,2を合計した上で、児童手当、児童扶養手当の金額分は生活保護費からマイナスする計算がなされます。
 
 その結果の支給金額は301,430円です。  生活保護を受けながら頑張って働いて15万円の勤労収入が有れば、13万5千円程度が上記の301,430円からマイナスされての各種支給となります。  いずれにしても全体での月の収入は30万円以上あることには変わり有りません。  更に国保保険料免除、国民年金掛け金免除、住民税・固定資産税免除、NHK受信料ゼロ、水道料金ゼロ(常識的な利用量の範囲)、都営交通の無料パス支給、子供の通学定期券が必要ならその定期代支給も有ります。 
 
 持ち家でも古い家ならそのまま住み続けられます。  こうした金銭的に多額の支援制度が有りながら、子供に夕食を食べさせられない、母親が夕食を水だけで我慢するというのはあり得ません。  現場の声を聴くと、結局これだけ支援が多くとも、「携帯電話関連」や「衣服を買い過ぎ」で生活費を圧迫している母子家庭も見受けられるとのこと。こうした理由で子供の食費が賄えないのであれば、児童虐待の側面で指導をせねばならないケースです。  
 
この動画の物語のようなケースは日本の福祉制度を無視した架空の物語と言わざるを得ません。  様々な課題と折り合いをつけながら、日本の福祉制度を作ってきた。その制度に様々な問題はあるものの、世界的にも充実した内容であることは間違いなく、運用においても多くの関係者の努力で進められています。  そうした努力を無視するような形での、こうした広告、それも寄付を募る広告には怒りを感じざるを得ません。  上記のような生活保護等の支援策が既に充実した国であることを知っていただき、昨今の「とにかく日本は貧困だらけ!」を煽るメディアに騙されない方が増えればと思い書かせていただきました。

 

 


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井上正康先生:『情報操作を武器とする第3次世界大戦』 [反グローバリズム]




松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体83<本編>

 

井上 正康 大阪市立大学名誉教授

新型コロナ19万人余調査 成人1~2割「後遺症」か 厚労省研究班 | NHK | 新型コロナウイルス   接種した方がコロナ後遺症が少なかった ?

去年9月まではACE2標的型のコロナで血栓症や血管障害による後遺症もあった。新型コロナに対する血中抗体の半減期は約36日なので、感染直前のワクチン接種で僅かな軽減効果はあり得る。しかし、同時に『抗原原罪やIgG4産生で免疫不全』になる為、喉風邪のオミクロン株にも感染しやすくなる。この様な状態では9月20日から始まったXBB対応型ワクチンは「百害あって一利なし」であり、子供に接種させてはなりません。

「手足が何も動かないぐらい酷い症状」 

「けん怠感、動悸、息切れ、記憶力の低下、手足が動かず何もできず、しゃべるのも苦しいなどの患者」が複数の病院をたらい回しにされている。喉粘膜限局型のオミクロン株でこの様な神経系や呼吸循環系の症状が現れることはなく、その大半はワクチン後遺症である。病院では『気持ちの問題なので精神科へ行け』と言われているが、「従来の医学教育を受けた大半の医師はワクチン後遺症を理解しておらず、マトモな診断や治療が出来ないのが現状」である。

佳子さま 新型コロナに感染 佳子さま 新型コロナに感染 滞在先のホテルで9月28日まで療養 | TBS NEWS DIG

秋篠宮家の佳子さまが就寝前にのどの違和感を感じて翌朝に発熱されて新型コロナ感染症と診断されたとのことですが、世界的に感染力が激増したオミクロンから逃れる事は不可能です。現在、世界中がウイズオミクロン状態であり、これに対して身体の抵抗力を付ける事が唯一の選択肢です。

「プール熱」も流行っている  アデノウイルスにはアルコール消毒が効かない?

アルコール消毒が有効なコロナウイルスや無効なノロウイルスなど、ウイルスも様々です。アルコールは皮膚の防御バリアーを破壊するので、水が使えない時にのみ用いるべきで、通常は流水での手洗いで十分です。新型コロナとインフルエンザとプール熱の“同時流行”が懸念されているが、「季節外れの感染流行の原因はmRNAワクチンによる免疫低下」が関与している可能性が考えられます。「手洗いとうがいに加え、生理食塩水での鼻洗浄はコロナ、ノロ、インフルエンザに有効な対策であり、朝夕と帰宅時の日課にする事」をお勧めします。

「2回接種だけでやめたとか3回くらいという人は、追加接種をしたほうが免疫記憶を強化一新するので、早くやったほうが良いと思う」

これは免疫学の素人でmRNAワクチンの危険性に無知で不勉強な藪医の戯言です。mRNAワクチンは抗原原罪やIgG4産生などで免疫バランスを破壊するだけでなく、血栓症や血管障害を誘起する毒物であり、特に子供たちに接種させてはならない。「遺伝子ワクチンの副作用」のキーワードで医学論文を検索すると、本年7月までに既に1万編以上の国際論文が報告されている。各論文は数百人~数万人のワクチン後遺症患者を対象とした調査論文などである。コロナ禍で3年間も学会が中止された医者はこの重要情報を知らず、未だにワクチンを盲信して加害者になっている。専門家が不勉強であることが如何に罪深いかが痛感される。

長尾和宏 on X: “医師の9割がこんな感じです。 なぜ疑問を抱かないのが疑問、です。” / X (twitter.com)

これは「Youtuberの藤江氏が藪医にインタビューした際の動画」ですが、「大半の医師はワクチンを盲目的に信じている」のが現実です。実は「学生時代に一コマ講義で『ジェンナーの種痘のエピソード』を聞いてワクチン信者になった大半の医師はワクチンに関しては素人と同然」なのです。今回のmRNAワクチンに関しては「身近な家族や知人が後遺症被害で苦しんでいる一般市民の方がワクチンの危険性」に気付いています。ワクチンに関しては「不勉強な医療従事者」が最後まで取り残されるであろう。

元横綱花田虎上 帯状疱疹ワクチン2回目から一夜「副反応」で「頭痛や倦怠感が凄い」 元横綱花田虎上 帯状疱疹ワクチン2回目から一夜「副反応」で「頭痛や倦怠感が凄い」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース

元横綱の若乃花が「2回目の帯状疱疹ワクチンの副反応で頭痛や倦怠感が凄い」と述べているが、これは当然の結果である。大半の日本人は子供の頃にこのウイルスに感染して『トロイの木馬』の様にウイルスが神経系に共存している。この為にmRNAワクチンで免疫低下した際に帯状疱疹が激増したのである。新型コロナワクチンを2回接種した多くの国民が帯状疱疹を発症したのはこの為である。

新型コロナワクチン接種後に急死や下半身不随 原因わからず苦しみ続ける患者たち 国は“評価不能”【前編】 (msn.com)

「mRNAワクチン副作用」で過去2年間の医学論文を検索すると1万篇も報告されている。この薬害は「政府による国民の虐殺」であり、その危険性を知りながら国民に接種させた菅前首相、岸田首相、虚偽説明で国民を騙した自称『運び屋』の河野前ワクチン担当大臣たちを『ニュールンベルグ裁判』に引き摺り出すべきである。そして韓国と同様に『ワクチン接種後に原因不明で死亡した全員に対して国が補償すべき』であり、早急に患者を救済しなければならない。8割以上の国民が頻回接種したmRNAワクチンにはSV40癌ウイルスのDNAが大量混入しており、これから多くの国民が未知の病気で悩まされる事になる。この後遺症は従来の医学では診断治療できず、医療体系全体をパラダイムシフトさせる必要がある。国はこの未知の薬害の病態メカニズムと治療法の開発を最優先して行う責任がある。

子どものワクチン接種2回以上接種していると、けいれんや脱水などで入院するリスクを75%下げられる?子どもにワクチン接種、どんな効果がある? 専門家が説くコロナ対策:朝日新聞デジタル (asahi.com)

日本小児科学会の斎藤昭彦理事は「大半は感染しても軽症ですが、ワクチンを2回以上接種すると入院リスクを75%低減し、感染予防、重症化予防、再感染予防の恩恵が受けられる」と矛盾した発言をしている。5~15歳のオミクロン株感染者は2回以上の接種でけいれんや脱水による入院リスクを75%下げれた」と述べているが、これは世界中の医学論文内容と矛盾する報道であり、『早期の解熱剤投与や氷嚢で入院は不要』である。特に9月20日から接種開始されたXBB対応ワクチンは抗原原罪やIgG4産生などの免疫病態で重篤な後遺症を誘発する可能性が高いので即時中止すべきである。

武漢研究所が「新しいコロナウイルスが出現する可能性」

米国をはじめ、複数の国で危険な機能獲得研究が行われています。“バットウーマン”と呼ばれる武漢ウイルス研究所の石正麗博士が「40種の新型コロナを解析し、20種が危険で、その中間宿主も確認した」と述べた(新興微生物・感染誌)。また、米国は海外で30ヵ所以上もの『生物兵器研究所』に関与し、国防総省のDARPAやファイザー社&モデルナ社などで「ウイルス機能獲得試験」が行われている。バイデン大統領は「来年はmRNAワクチンを徹底的に接種させる」と述べ、WHOテドロス事務局長も「次のパンデミックでは徹底的なロックダウンを行う」と述べた。これと並行して「パンデミック条項」や「国際保健規則(International Health Regulation. IHR)を来年5月に採決する予定であり、日本がその草刈り場となる予定である。

武漢研究所流出説は政治的に封殺された?

『新型コロナウイルスの遺伝子配列から機能獲得試験で誕生した人工ウイルスであること』はゲノム科学者の間で常識となっている。新型コロナの機能獲得試験に関しては米国防総省や米国巨大製薬企業も関与していたことも判明している。しかし、今回の新型コロナが武漢研究所から流出したのか国外から持ち込まれたのかに関しては検証不能である。米国議会でもファウチ博士や関係者への公聴会が開催されており、新たな人工ウイルスの誕生などに関しても明らかにされていく可能性がある。その行方は来年の米国大統領選の結果に大きく影響されるであろう。 通常はウイルス干渉により「インフルエンザとコロナが同時感染する事」はないが、2年前に米国で『新造語フルロナ』が作られ、モデルナ社が多種類のインフルエンザ用mRNAワクチンを開発中であり、『来年冬に日本を中心にその実装試験』が行われる予定である。現在、日本では「新型コロナとインフルエンザの同時流行に関する煽り報道」が繰り返されて国内に複数の『mRNAワクチン製造工場』が作られ、日本が次のパンデミック発祥地とされる危険性が高い。事実、今春には『日本版CDC』の発足し、9月1日には『内閣感染症危機管理統括庁』が設立されて強権的な元警察庁長官が就任した。WHOも「パンデミック条項」や「国際保健規則(International Health Regulation. IHR)を来年5月に採決する予定である。日本発のパンデミックでは『国境封鎖で即座に物流が止まり、食料不足で厳しい修羅場』となるであろう。今、世界は『情報操作を武器とする第3次世界大戦』の最中にあり、『情報鎖国の日本人は2度目の敗戦』を迎えつつある。

https://live.nicovideo.jp/watch/lv342846036

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