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哀れでますますイカれた鳩山首相 [民主党]

14日、ワシントンポスト紙のコラムに、日本の首相を最大限に罵倒した記事が出たという。(読売15日)

36カ国からなる核安保サミットを終えて、最大の敗者は、哀れでますますイカれた日本の鳩山由紀夫首相だと報じた。

鳩山はオバマとの公式会談を望んだとされるが、夕食会の席での非公式な会談が慰めとして与えられただけだったと解説。

アメリカ政府がこのような対応を取った理由については

普天間飛行場移設問題で、鳩山がオバマに2度に渡って解決の約束をしたが、

まったくあてにならない、信頼できないという印象を米政府高官に植え付けた、と指摘。

『ますますイカれた』との表現は、オバマ政権高官たちの評価だとした。

hapless  and  increasingly  loopy

loopyは酔っ払ったとか、気が狂ったという意味で、

『哀れでますますイカれた』というのがぴったりなのでしょう。

さらに、『鳩山さん、あなたは同盟国の首相ではなかったか。核の傘をお忘れか。

その上で、まだトヨタを買えというのか。鳩山首相を相手にしたのは胡錦濤主席だけだ』と皮肉った。(産経15日)

とうとう、ここまで馬鹿にされるようになったのかと、呆れるばかり。

夕食会の10分で何を話し合ったのか。

12日夕、オバマ鳩山の非公式会談で、普天間飛行場移設問題の5月末決着について、

オバマ大統領が鳩山首相に対し、確実に履行するよう厳しく迫っていたことが明らかになった。

鳩山首相は何と答えたのだろうか。

もしかすると、・・・・・・・・『トラスト・ミー』?

帰国した鳩山首相は15日朝、米軍普天間飛行場の移設問題を5月末までに決着させる方針について、

『これで行こうとの方向がお互いに認められた状況を指す。何としてもその状況を作りたい』と述べた。

施設案の具体的な部分まで合意することには、こだわらない考えを示した。

5月末に政府と地元受け入れ側、米軍の間で決着、と明言した方針が、状況を作る、に大きく後退した。

ズルズルと言うことが後退していく首相を、信頼できる人間はいるのだろうか。

loopy鳩山の記事が、今頃世界中に配信されているのでしょう。


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